既に登場しているコンセプトカーFT-1に酷似したルックス
第88回スイス・ジュネーブモーターショーが2018年3月8日から18日まで開催されている。なんといっても今回の目玉はBMW Z4のシャシーを使い16年振りに復活を遂げたトヨタ スープラだろう。とはいっても公開されたモデルの正式名は「GR スープラ レーシングコンセプト」で、市販モデルではない。
【試乗】「GRスポーツ」「GR」「GRMN」は何が違う? 3種が揃うヴィッツで確認
エクステリアは、これまでもモーターショーなどで登場していたコンセプトモデルFT-1とほぼ同じように見える。綺麗なクーペボディのサイズは全長4575mm、全幅2048mm、全高1230mm。いわゆるロングノーズ・ショートデッキスタイルがスポーツカーの象徴とも言える姿で素直に格好良い。
装着されるパーツはすべてレース専用品となっており、冷却性を意識した開口がフロントに3つと空力パーツ(カナード)が装備されている。
インテリアはロールケージが張り巡らせ、バケットシートやパドルシフト付きのステアリングと後方が確認できるモニターが付いている。センターコンソールもカーボン製にしていることから、徹底的な軽量化が施されていることがよくわかる。
WTCR(世界ツーリングカーカップ)の出場を見越したかのような作り込みに、今後の展開を期待したい。また、スタイリングこそ見えたものの、市販車はどんなスペックとなるのか? こちらも登場が待たれるところだ。
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