クラシカルで小粋なフォルムを演出する ボディキットとして展開!
お仕事系の軽ワンボックスとしてご存じの「スズキ・エブリイ」が、丸目4灯ヘッドライトなどによりクラシカルで小粋なスタイルに変身。 「大阪オートメッセ2018(2月10日~12日、大阪府・インテックス大阪)」の「キャルステージ」に展示されたクルマがそれだ。
実寸大のホビー感覚! アメリカンな"SCHOOL BUS"スタイルを楽しむ
フェイスデザインのモチーフになったのは、1959年に発売された「プリンス・グロリア」。後に「ニッサン」と合併した「プリンス」が製作した初代「グロリア」がそのイメージだ。
丸目4灯ヘッドライトは、当時このクルマなどに採用されたものだが、今のクルマでは見ることがなくなったスタイルだけに、新鮮でかなりオシャレ。今回、クラシカルに装うことができるボディキットとして設定されることになった。ビレット風のフロントグリルや同じく丸目のウインカーセットなども、クラシカルなテイストをアップすることに貢献。これらの装着で、フロントフェイスに個性的でクラシカルな味を投入することに成功している。ほかにも、シンプルながら美しいボディラインを演出するサイドステップやビンテージミラーを装着。
リヤフェンダーには、クルマを長く見せる効果も生むタイヤハウスカバーもセットしている。また、リヤバンパースポイラーやリアゲート中央のビンテージメッキエンブレムなども採用するなど、トータルでビンテージ感満点のフォルムを生み出すことに成功している。さらに、丸形のリヤウインドウを演出するリアゲートパネルやサイドのウインドウパネルなどが、小粋なテイストもプラス。レトロなだけでなく、ドレッシーでキュートなイメージを出す効果も生み出しているのだ。
軽ワンボックスをオシャレに乗りたい人には超注目のこれらエアロ群。 気になるお値段は、フルエアロ11点セットで33万8000円。フロントまわりだけのフェイスデザインチェンジ7点セットで23万8000円という設定となっている。
「エブリイ」オーナーはもちろん、レトロなクルマが好きな人は要注目だ。
(撮影レポート:平塚直樹)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
併走するクルマへの目潰しでしかないのにナゼやる? 斜め後ろに「白色ライト」を点灯して走行するトラックは法令違反だった!!
アストンマーティン代表、ストロールへの裁定は厳しいと語る「しっかりと理解されないまま判定が下された」/F1第5戦
マツダ「新型“最上級”ステーションワゴン」!? まさかの「復活」に期待の声も! 次期「MAZDA6“ワゴン”」予想CGが「カッコイイ」と反響集まる
イタリアーンないすゞ車?! 当時の国産車の倍もしたのにヒットしたクルマ いすゞ117クーペがオシャレすぎた!
もしや未来のレジェンドか!?!? 次世代電気自動車「Honda0(ゼロ)シリーズ」が衝撃 しかもほぼそのまま市販モデルになるってマジか
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?