おしゃれなアウトドア好きがこぞって集まるイベント『GO OUT CAMP』。気持ちいいいライブ、ショッピング、BBQなど富士山をバックに青空の下で大人から子供までが楽しめるコンテンツ盛りだくさんのイベント。そんなアウトドア好きが参加する『GO OUT CAMP』に集まった外遊びの達人たちが相棒に選んだクルマを取材してきました!
グループでキャンプを楽しむアミーゴさんが乗るのは、カンガルーバンパーが特長的なランクルのオーストラリア逆輸入モデル。しかもリアのウインドウが特徴的な2ドアのマニア涎垂もの。この1台がきっかけで「オーストラリア」にハマり、普段はオーストラリア産のバイク(ホンダ CT)にも乗っているそう。コンパクトながら高い居住性を備えるカシータのトレーラーはオートキャンプにうってつけ!
ホンダ、「ODYSSEY」をマイナーモデルチェンジして発売!
休日は家族でキャンプを楽しんでいるという平床さん。これが二台目だというボルボ 240は、元々はレッドだったものをホワイトに塗り直したというこだわりの1台。ルーフキャリアには耐久性の高い建築系メーカーのものを採用しており、荷物の多くなるファミリーキャンプでも、キャリアに積み込むことで車内空間をキープしてくれるため重宝しているそう。都内でもアウトドアでも似合う240ボルボが羨ましい!!
こちらは2013年に100台限定で発売されたジープのラングラー アンリミテッド エディション。砂漠をイメージした特別カラー「デューン」にカスタムパーツはブラックをセレクトしたカラーコーディネーションでよりタフなイメージに仕上がっている1台。オフロード用に牽引フックやLEDライトがついたフロントバンパーやリフトアップされた車体、さらに太足を履かせたタイヤ&オーバーフェンダーなどキャンプ場にマッチするいかにも外遊び好きならではの仕上がりだ。イジる楽しさ満載のラングラー乗りのお手本。
友人たちとみんなでキャンプを楽しんでいた野村さんは、フォードの誇るフルサイズピックアップトラックF250で参戦! 荷台に載せたのは、トラックやSUV用のテントを展開するアメリカ発「ネイピア」のピックアップ用テント。テント内は外見からは想像の付かないほど広々としており、快適な寝室として機能している。海外などでは野犬などから身を守るため高い位置で寝ることができるルーフテントやピックアップ用テントもここのところよく見かける。トヨタハイラックスが発売された今、日本でも流行しそうなスタイルだ!!
山口さんが乗るのは99年式のミニ メイフェア。元々装飾感覚で取り付けたルーフキャリアはアウトドアでも大活躍! キャンプ用品をコンパクトなものでまとめ、上手くキャリアを活かせば小振りなミニだってキャンプはできることを証明してくれました。荷物満載な姿が可愛かったので、到着したばかりのことろを撮らせていただいちゃいました!小さなクルマで大きく外遊びってスタイルがおしゃれです!それにしてもルーフキャリアがこんなに似合う車も他にないですね!
御年71歳の駿河屋さんは、発色の良いオレンジカラーが爽やかな75年式のワーゲンバスで参加。かれこれ17年以上も乗っているというから驚き! サイドオーニングのカラーリングやポップアップルーフの雰囲気も含め、レトロポップなルックスはイベント会場でも存在感抜群! ヴィンテージアイテムが好きだそうで、キャンプサイトを見ても味わい深いアイテムが揃っていました。駿河屋さんのように夫婦でワーゲンバスに乗って外遊びし続けられるなんて本当に幸せですね!
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