2017年9月7日、東京・お台場のメガウェブにて、第5回くるまマイスター検定の記者発表会(2017年11月26日(日)に実施)が開催されました。同時に、第3回ベスト・カー・フレンド賞も発表。審査委員長のテリー伊藤氏により選出されるこの賞で、藤田ニコルさん、橋本マナミさん、武井壮さんが選出、表彰されました。以下、記者発表会の様子をお伝えします。
文&写真:ベストカー編集部
出るわ出るわの大発見!! 国産スポーツカーおすすめブック【代官山 蔦屋書店クルマだより 第1回】
■ベスト・カー・フレンド賞3名の受賞者と受賞理由
車の知識を問い、試すことでさらに車への興味が深まり、車文化の発展をうながす「くるまマイスター検定」。今回で第5回を迎えるこのイベントは、11月26日(日)に実施され、現在も受検者を募集している(応募期間は11月5日まで)。
この記者発表会とともに発表されたのが、「くるまを楽しみ、くるま産業の発展、くるま文化の醸成に貢献されている方」という基準で選考される「ベスト・カー・フレンド賞」。
今回選出された3名と選出理由は以下のとおり(選出と理由コメントは審査委員長のテリー伊藤氏)。
◎藤田ニコルさん……まだ免許を持っていないが、「ぜひ取得したい」と語っている。こういう若者を応援したい。カラフルなファッションが得意なのでカラフルな車に乗ってほしい。きっと似合うはず。
◎橋本マナミさん……「愛人にしたい女性」ということで助手席に乗ってほしいという思いもあるが、実は結婚願望が強い女性。ぜひいつか自分で運転して愛車で子供を幼稚園まで迎えにいってほしい。子供が自慢するママになる。
◎武井壮さん……彼は今どき珍しく、「いい車に乗るために仕事を頑張る」というタイプ。実際、いい車に乗っている。そういう熱い眼差しで車を眺める彼を応援したい。
■「とりあえず、こう、一回轢かれる」
和やかな受賞発表の途中で、テリー伊藤氏が武井壮さんに「百獣の王としてはさ、ランボルギーニが襲ってきたらどう倒すの?」と質問。
武井壮さん「え、ぼ、ぼくの車がですか?(武井さんの愛車はランボルギーニ・アヴェンタドール)」
テリー伊藤さん「うん。向こうからこうガーッと走ってきたら」
武井「ま、まずですね、そうだな、一回轢かれて」
テリー「轢かれるんだ」
武井「やっぱりすごいスピードですし、感触も確かめたいじゃないですか。それでこうボンネットの上を転がってですね、運転席に乗り込んで」
テリー「乗り込むんだ」
武井「首都高を運転します」
テリー「倒してないじゃん」
武井「倒せませんね……」
百獣の王でも愛車は倒せない。そんな武井壮さんを応援したい。
第5回くるまマイスター検定の開催概要はこちら:https://www.meister-kentei.jp/car/summary.php
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
四国と関西をつなぐ「紀淡海峡大橋」はいつできる? 新たな本四連絡橋で関西圏に環状道路網の誕生なるか。
ホンダ 新型「プレリュード」まもなく復活!? 次期型“流麗クーペ”は「デートカー」それとも「スポーツカー」? 歴代初の「タイプR」登場はあるのか
ホンダのスゴい「新型軽バン」発売延期! 「100万円台」なるか 斬新「前後2人乗り」で注目も! 6月に価格発表、どんな声集まる?
かつて全盛だった「ステーションワゴン」なぜ人気低下? 国産ワゴンは絶滅寸前!? それでもワゴンが良い理由とは
プリウス後席ドアに13万台のリコール! 暫定的に手動開閉に! ところでプリウス後席ドアって手動でどう開けるの?
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?