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業界ニュース 2017.3.21

【覚えてますcar】平成のABCトリオに微妙に含まれる 超希少車「スズキ・キャラ」

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バブル景気は軽自動車の常識を破るスポーツカーを生み出しました。

1991年5月にホンダ・ビートというミッドシップのオープン2シーターがデビュー、同年11月にはFRオープンのスズキ・カプチーノが登場。翌1992年10月にマツダからオートザムAZ-1というミッドシップ・ガルウイングのマイクロスポーツカーが誕生しています。

    VWティグアン・オールスペースはクラス大本命の魅力的なパッケージング(※修正あり)

この3台をイニシャルでまとめて「ABCトリオ」などと呼ぶこともありますが、じつはトリオではなく、ある意味でカルテットでした。

それは、スズキから「CARA(キャラ)」というミッドシップ2シーターが生まれていたから。カプチーノに続く、2つ目の「C」です。

1993年に誕生したスズキ・キャラはオートザムAZ-1のOEM。そもそもマツダのオリジナルシャシーによるAZ-1でしたが、エンジンはスズキの3気筒ツインカムターボでした(カプチーノやアルトワークスと基本的に同じもの)。スズキ・キャラを、スズキの目線でみると、エンジンが自社製、ボディが他社OEMといえるクルマでした。

AZ-1と外観上の違いはエンブレムと車名ロゴを除くと、ごくわずか。キャラにはフロント・フォグランプが標準装備されていたことと、マフラーカバーの意匠が異なる(AZ-1はAUTOZAMの抜き文字になっているのに対してキャラはスリットタイプとなる)くらい。

フォグランプが装備されていたことで価格的にはAZ-1より高かったこともあり、ABCカルテットでは圧倒的に少ない500台少々しか販売されなかったキャラ。当時から希少車だったのです。

(山本晋也)

 

(クリッカー 山本晋也)

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みんなのコメント

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  • cos*****|2017/03/21 12:27

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    キャラはaz-1より更に台数が少ないので現在所有されている方は末永く可愛がってやって下さい。
  • qua*****|2017/03/21 12:50

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    OEMであったとしてもこのタイプの車を二種類販売した当時がすごい
  • shi*****|2017/03/21 11:46

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    エンジンをマツダにOEMしてたって事情は分かるけど、自社にカプチーノと言うガチンコ競合車があるのにどうしてOEMしてたのか、今でも不思議に思う…。

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