ディーラーマンがラッパーになって歌い出す

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、限定車「ポロ with beats」のプロモーション映像「Polo with beats ドLIVE!」の配信を開始した。

ポロ with beatsは、フォルクスワーゲンがオーディオブランド「Beats」とコラボレーションし開発したポロの限定車。“音に徹底的にこだわったプレミアムサウンドシステムの搭載”をうたい文句とするだけであり、映像もその“音”にフォーカスした内容となっている。

ポロ with beatsは、300W、8チャンネルのパワーアンプにデジタルプロセッサーを搭載し、スピーカー6個＋サブウーハーの計7個のハイエンドスピーカーを車内に搭載。また、ドアのデコレーションフィルムやレッドステッチの専用シートを採用するなど内外装も特別にデザインしている。

映像のストーリーは、フォルクスワーゲンの販売店にやってきたひとりのお客さんに、販売店スタッフが試乗しながら車両の説明を行う。販売店スタッフはおもむろに音楽をかけ始め、突如ラップを始める。最初は驚いていたお客さんも次第に盛り上がり、2人のラップがヒートアップしていく。クルマの機能についてラップで質問するお客さんと、ビートに乗せて回答する販売店スタッフのやりとりが見どころだ。