映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーPart2』で描かれた30年後の世界が2015年10月21日に到来するのを受け、いまアメリカをはじめ世界がこの“Happy Back to the Future Day”(記念すべきバック・トゥ・ザ・フューチャーの日)に注目している。そうした流れのなか、この30年で実現した技術に目を向ける動きがあり、これを機に自社最新技術を披露する企業が出てきている。メルセデスもそのひとつだ。
メルセデス・ベンツが“バック・トゥ・ザ・フューチャーの日”の到来に向けて披露したのは、同社最新の技術を駆使してつくられた「F015 Luxury in Motion」の映像。内燃機自動車の発明者を自称するメルセデスが、未来を想定して2015年につくりあげた、自動運転が可能なコンセプトカーだ。
映像では、メルセデスのコンセプトカーが『バック・トゥ・ザ・フューチャーPart2』のタイムマシン「デロリアン」を彷彿とさせる登場の仕方をする。その後に流れる「ドク博士、エンジニアたちにインスピレーションを与えてくれてありがとう」というメッセージも感慨深い。
30年前からみた空想世界と“いま”との間にはいくらかのギャップもあるが、実現したものも多く、当時の想像を超える技術も登場している。映画で描かれたように自動車は空こそまだ飛んでいないが、自動運転が実現の一歩手前まで来ている。これも未来を象徴する技術といえるだろう。
なおメルセデスはこの“出現”編のほか、以下の映像を公開している。
“ホバーボード”編
https://www.youtube.com/watch?v=GSH1WR-P0MM
“犬の散歩ロボット”編
https://www.youtube.com/watch?v=aAcOkLQgfM8
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