トヨタ自動車は今年から、自動ブレーキをはじめとする運転支援装置をパッケージ化した“Toyota Safety Sence(トヨタ セーフティ センス)”の展開を始めた。映像はその安全装備のCMだが、内容は機能の紹介ではなく、クルマを舞台に繰り広げられる親子の愛情を物語風につづった作品となっている。再生回数は6日目で160万回を突破。多くの人の心を動かしている模様だ。
物語に登場する、時代背景を反映した懐かしいクルマたちも、リアリティを一層高めている。娘が生まれたばかりで父親が若いときは「2代目セリカXX 2000GT」。馬力競争が本格化する前のスポーツカーが憧れの存在だった時代のモデルだ。そしてハイソカーブームを呼び、やや落ち着いてからもセダンの代名詞であり続けたGX81時代の「マークII(2.0グランデ)」。国産ファミリーミニバンのパイオニア的存在「エスティマ」よりやや手の届きやすかった「エスティマエミーナ」、その後「2代目プリウス」、「新型カローラ フィールダー」と続いていく。
同じ内容を父親の目線と娘の視点の両方から描いているのも特徴。涙もろい人はハンカチを用意してから見るべし!?
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