三菱自動車は、山梨県南巨摩郡早川町、公益財団法人オイスカと第二期「パジェロの森」活動の覚書を締結したと発表した。9月17日には辻一幸早川町長とオイスカの永石安明専務理事、三菱自動車の相川社長兼COOなどが出席し、早川町にて覚書締結式が行われた。
また三菱自動車は早川町の町用車として、軽トラックの電気自動車『ミニキャブ・ミーブ トラック』を1台、1年間無償貸与した。これは早川町は農林業が主要産業であり、道幅の狭い山道が多いため、軽自動車の小回り性能と電気自動車の力強い走りが活かしやすい環境であることを考慮したものである。
第一期「パジェロの森」活動は、環境問題の取組みの一環として南アルプス山麓に広がる山梨県南巨摩郡早川町の山林を「パジェロの森」と命名し、2006年に覚書を締結。以来、社員ボランティアなどによる森林の保護・育成活動を実施したが、2012年の台風第4号により壊滅的な被害を受け、同場所における活動が不可能となっていた。
今回、同町より新たな活動場所となる「町有森」の無償提供を受け、第二期「パジェロの森」活動を推進。三菱自動車は今後10年間にわたり、早川町およびオイスカと協働し、社員による植林・下草刈りなど、育林・森林整備活動を行うほか、ボランティア活動で地域との交流にも取り組んでいくとしている。
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