車内も録りたい人にお薦め! !【いま買うべきドラレコまとめ】360度カメラモデル編

画質と機能で選ぶための
お薦めドライブレコーダー（360度カメラモデル）5選+α
ここ最近、搭載機種も増えてきている360 度カメラ搭載モデル。フロントだけではなく、サイド＆車内の撮影もできるので１台で広範囲の映像を記録できるのが特徴だ。ここではオススメのモデルをピックアップ！

360度カメラって何？

360度カメラで撮れる映像はカメラを中心にした円状。通常はそれをトリミングした映像を表示する。専用ビューワなどでそのまま見れば、ちょっと不思議な雰囲気を楽しめる。

CARMATE
カーメイト／d’Action 360S DC5000
ステーから本体を取りはずしてアクションカムとしても活用できるＤＣ5000。本体の前後にカメラを搭載することで、360＋360という超広範囲の撮影が可能に。画質もバッチリだ。
【仕様】
画質（フロント）：410+200万画素／WDR／レンズ画角（フロント）：水平360度、垂直360度
価格：オープン


COMTEC
コムテック／HDR360G
1カメラタイプの360度カメラにありがちな垂直方向の画角不足を240度というレンズでカバー。もちろん、ドライブレコーダーとして欲しい機能は、しっかり搭載されているので安心だ。
【仕様】
画質（フロント）：340万画素／WDR／レンズ画角（フロント）：水平360度、垂直240度
価格：3万9800円


PIXYDA
ピクシーダ／PDR750SV
多彩な表示モードを備える360度カメラタイプのドライブレコーダー。オプションに用意されているリアカメラ（5980円）を装着すれば、フロント＆サイド＆車内＆リアのフル録画が可能。
【仕様】
画質（フロント）：300万画素／レンズ画角（フロント）：水平360度、垂直220度
価格：オープン


Yupiteru
ユピテル／Q-03
360度カメラ搭載の元祖Q-01から進化を続ける全方位録画モデル。Q-03では、STARVISを搭載し、夜間も鮮明に録画できるようになった。もちろん、基本機能は踏襲しているぞ。
【仕様】
画質（フロント）：200万画素／HDR／レンズ画角（フロント）：水平360度、垂直360度
価格：オープン


WATEX×LX MODE
ワーテックス×エルエックスモード／DVR-360-2G

トラック界で高いシェアを誇るワーテックスと、ＬＸモードがコラボ。フロントの360×220度カメラに加え、リアカメラを同梱したオールインワンモデルだ。
【仕様】
画質（フロント）：200万画素／画質（リア）：100万画素／WDR／レンズ画角（フロント）：水平360度、垂直220度／レンズ画角（リア）：水平124度、垂直93度、対角155度
価格：3万9000円


G-NET
ジーネット／X3i

車内もリアも録りたい人に3カメラモデルも登場！
いま人気のフロント＋リアに加え、車内用と3台のカメラを同梱したモデルが登場。ＧＰＳや駐車監視、Wi-Fiには別売りのオプションで対応できるなど、拡張性の高さも魅力。
【仕様】
画質（フロント）：200万画素／画質（リア）：200万画素／画質（車内）：200万画素／レンズ画角（フロント）：対角140度／レンズ画角（リア）：対角150度／レンズ画角（車内）：対角140度
価格：5万9800円


carrozzeria
カロッツェリア／VREC-DH200
増設可能な小型カメラでリアも録画！
フロント1カメラなど、ドラレコを装着している人にオススメなのがカメラの増設。カロッツェリアのこのモデルなら、Wi-Fiによってスマホで映像確認ができる。また、約3cmというコンパクトボディで取り付け場所を選ばないので、増設用リアカメラとしてではなく、フロント用としても活用可。
【仕様】
画質：200万画素／レンズ画角：水平114度、垂直62度、対角130度
価格：オープン


D.A.D
ディーエーディー／ドライブレコーダーステッカー
リアウインドウに貼るだけで抑止力に!?


ドライブレコーダーを導入したいと思っても予算がという人にオススメなのが、ステッカー。「録画中！」とアピールすることで、あおり運転の抑制をしようというアイデア商品だ。Ｄ．Ａ．Ｄから発売中のステッカーは、ドレスアップ的にもオシャレでオススメ。全4デザイン。
【仕様】
価格：各1500円