前後の様子を高画質で撮影したい人におすすめのドライブレコーダー6選

煽り運転のトラブルが後を絶たない。急激に需要が伸びているドライブレコーダーの最新モデルから前後装着タイプを6点厳選して紹介しよう。

前後2カメラスタイルのドライブレコーダー6選

AUKEY「DRA2」

AUKEYから、高画質のフロントカメラとIP68防水バックカメラを搭載し、前後とも同時に記録可能なミラー型ドライブレコーダー「DRA2」が登場。 ループ録画、動体検知、駐車監視、自動上書き、Gセンサーなど多種機能をサポートする。高機能が搭載している割に、価格は￥10,999と安価だ。

【参考】バックカメラ付きで雨の日でもしっかり録画するAUKEYの6.8インチ大画面ミラー型ドラレコ「DRA2」

YAZACO「YA-660」

2カメラドライブレコーダーは、フロントカメラの解像度はフルHDの高画質でも、リアカメラの解像度は低く、後方の車のナンバーを確認できないものがほとんど。 現在、煽り運転が問題視されており、後方が録画されていても証拠能力として不安だ。また、今後は昼間に比べて死亡事故の発生率の高い夜間の撮影にも強いドライブレコーダーが求められている。 そこでオススメしたいのが、YAZACO製の「2カメラドライブレコーダー YA-660」。

【参考】リアカメラもフルHDの高画質で撮影！YAZACOの前後2カメラドライブレコーダー「YA-660」

PAPAGO「GoSafe S70GS1」

PAPAGO JAPANは、2カメラドライブレコーダーの新製品として「GoSafe S70GS1」を6月18日に発売する。価格はオープン。予想実勢価格は34,000円前後（税別）。 「GoSafe S70GS1」は、SONY STRVISとSONY Exmorのイメージセンサーを前後カメラに組み合わせたコンビネーション型２カメラドライブレコーダー。前後ともにフルHDの高画質録画に対応する。

【参考】フルHDの高画質録画対応！ソニー製イメージセンサーを搭載したPAPAGOの前後2カメラドライブレコーダー「GoSafe S70GS1」

YAZACO「Y880」

最近、追突事故やあおり運転のニュースが絶えない。これだけ交通事故のニュースが世間から関心を集めるのは、「明日は我が身」という実感があるからではないだろうか。 交通事故は、誰がいつ巻き込まれてもおかしくない問題だ。 そこで紹介したいアイテムが、フロントとリアの２つのカメラで前方と後方の道路状況を同時に録画可能なドライブレコーダー「YAZACO Y880」。

【参考】上下の衝撃を検出するG-センサーを搭載！360°回転カメラを搭載したYAZACOの前後2カメラドライブレコーダー「Y880」

YOKOO「ミラー型前後2カメラドライブレコーダー」

ドライブレコーダーの設置位置は、フロントガラスの真ん中に設置するのが左右対称で理想的だが、一般的なドライブレコーダーの設置位置は、どうしてもルームミラーを避けてルームミラーの左右どちらかになってしまう。 フロントガラスの真ん中に設置しようとした場合は、ルームミラーに取り付けるタイプのミラー型のドライブレコーダーが便利だ。しかし、ミラー型ドライブレコーダーであったとしても、左側に装着されているものが多く、カメラの位置は真ん中ではない。 ミラー型で、カメラの位置はセンターという理想的な位置に設置することができるのがYOKOO製の「ミラー型ドライブレコーダー」だ。

【参考】前後2台のカメラで同時録画もできる！YOKOOのミラー取り付け型ドライブレコーダー

ケンウッド「DRV-MN940」

JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、ナビ連携型の2カメラドライブレコーダー「DRV-MN940」を6月中旬に発売する。価格はオープン。予想実勢価格は49,800円前後（税別）。 本機は、同社“彩速ナビ”のHD対応モデルである「TYPE M」シリーズの新商品「MDV-M906HDL」「MDV-M906HDW」「MDV-M906HD」と連携可能な専用モデル。

【参考】HD対応の彩速ナビと連携するケンウッドの2カメラドライブレコーダー「DRV-MN940」

構成／DIME編集部