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カー用品 2019.7.1

中古車選びに役立つ「当時モノ」新車レビュー&試乗記|日産・ジューク(2010年6月~2013年8月)

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コンパクトスポーツカーとSUVの魅力が合体

NISSAN/JUKE
日産/ジューク(YF15系) 2010年6月発表 初代デビューモデル

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BORN ORIGINALをキーワードに誕生したジュークのコンセプトは「誰もが振り向くエキサイティングなコンパクトスポーツクロスオーバー」。ムラーノやデュアリスのコンパクト版ではなく、よりスポーティなイメージを備えたクロスオーバーだ。

ジュークというネーミングは、アメフトなどのスポーツでディフェンスを「軽快にかわす」を意味する英語から付けられたという。

もとより目を惹くスタイルは、上半身はスポーツカー、下半身はタフにSUV。ラリー車にも相通じる丸型のヘッドランプ、高い位置に置かれた先鋭的なフロントコンビランプ、力感タップリの前後フェンダー、スポーツカーテイストのブーメラン形状のリアコンピランプなどが絶妙なバランスで独自のルックスをアピールしている。

ルックスのせいかボディのサイズ感は大きく思えるが、実際にはデュアリスよりもひと回りほど小さい。

インテリアは精密機械を思わせるメカニカルな造型を狙ったもの。バイクの燃料タンクをモチーフにしたセンターコンソール、同じくバイクをイメージさせるフローティングバイザーを備えたシリンダータイプのメーター、手前にグッとせり出したセンタークラスターなどが実に特徴的だ。

アイポイントは高めに設定し、ボンネットフードが視界に入るなど運転のし易さに配慮。同時にドアのウエストラインを高めにして包まれ感を出し、ヒール段差はハッチバックモデルとほぼ同等とすることでスポーティ感覚の高いドライビングポジションを実現している。

空調操作とドライブモード選択を共通のインターフェース上で操作するインテリジェントコントロールディスプレイは注目の先進装備だ。ドライブモードはエコ/ノーマル/スポーツの3モードの選択が出来る。

パワーユニットは、ティーダなどに搭載済みのHR15DE型ながら、世界初のデュアルインジェクターを採用。吸・排気ともに可変バルブタイミング機構を備え、動力、環境性能ともに向上している。

ミッションはジャトコと共同開発した副変速機を備えた新世代エストロニックCVTだ。スズキ車に搭載のCVTとも基本的には同じものでリニアな加速感や高速での優れた静粛性、小型、軽量などのメリットを備えている。

なお、秋には1・6ℓターボ搭載車が投入されることになっており、エンジン、足まわりともにスポーツ度を高めた仕様になる模様だ。

バイクのメーターを想起させるシリンダーメーター&バイザーを採用。センタークラスターも先進的なデザインだ。


乗降性や居住性を確保しつつも、ホールド性を重視したスポーツカーテイストのシートを採用。

リアシートはワンアクションの6:4分割可倒式。フルフラットの広大なラゲッジスペースが出現する。

優れた動力性能と経済性で定評のあるHR15DEエンジンを大幅改良、低燃費と中低速トルクを強化した。

サイドアンダーミラーの採用で、左折時の巻き込み防止や、縦列駐車時の障害物の認識がしやすくなった。

豊富なオプションパーツを用意


内外装ともに、一部ボディ同色としたフロント、リアのアンダーカバーをはじめとして、リングイルミフォグやLEDデイライト、ウインカーミラー、シートカバー、フロアカーペット等、トレンドを意識したディーラーオプションが豊富に設定されている。


※記事の内容、価格、スペック等は2010年6月のジュークデビュー当時のものです。その後の一部改良等で変更になっている可能性もあります。

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