第三回
魅力的なインテリアに続いて
渋いエクステリアと魅惑のヒカリモノ
人気実力ともにトップレーシングドライバー谷口信輝選手。そんな谷口選手が、自分だけのハイエースをカスタマイズ。前回のインテリアに続いて、ハイエースカスタムのプロフェッショナル「CRS横浜」がプロデュースした谷口号のエクステリア&ライティングメニューをクローズアップだ。
「ハイルーフ、スーパーロングの四角くてデカイ。純正のままだと物足りないフォルムをなんとかできないかなーって。ド派手にやるのもおもしろいけど、プライベートで使うことが多いから、基本的にはシンプル路線でカッコ良く仕上げるのが目標」という谷口選手。エクステリアのスタイルアップで核となるエアロパーツ、ホイールはCRSのオリジナルブランドである「エセックス」のアイテムをチョイス。
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フロントバンパー部分に装着しているエアロパーツはエセックス・フロントリップスポイラーver.IV(3万6000円)。さり気なく純正との違いをアピールできるアイテムだ。ボンネットはエセックス・プログレスIバッドパネル(5万円)をセット。ノーズ部分が少し伸びて、さらにプレスラインが入ったハイデザインモデル。この2点でフェイスまわりを飾り、スタイリッシュ佐をアップしている。
足元はエセックス・ENCMの18インチをマッチング。【E】エセックス、【NC】ネオクラシック、【M】メッシュの頭文字をとったネーミングになっている。その名の通り、メッシュデザイン&段リムでクラシック感をアピール。ボディの黒色に似合い、さらに質感の高いブロンズリム&ブロンズメッシュの特注カラーが、さらにその存在を底上げしている。また、さり気なくワイド感を高めるエセックス・25mmオーバーフェンダーも装着(3万5000円)。ホイールナットもエセックスのオリジナル(1万8500円)だ。
足まわりは快適な乗り心地と運動性能アップを両立できるエセックス・14段調整式ショック(8万円)をセット。ハイエースの足まわりチューンに欠かせない「ゲンブ」バンプストッパーも装着される。底付きの軽減、ストロークの制御などに抜群の効果を発揮する。ローダウンするために、同じくゲンブ製のスーパーダウンブロックシステムで、スタイリッシュなローフォルムも実現している。
ゲンブ https://www.genb.jp/
テールレンズなどのヒカリモノは、ヒットメーカー「ヴァレンティ」のLEDアイテムに交換。いまだに純正でハロゲンバルブの部分が多いハイエース。少し物足りないヒカリをいま風にパワーアップすることができる。交換している部分はLEDテールランプ、ヘッドライトのハイビーム&フォグ&ウインカー&スモールをハロゲンからをLEDバルブに。さらにハイマウントストップランプ、ドアミラーウインカーレンズ、インテリアではルームランプ、さらにはシートベルトホルダー部分まで、ヴァレンティのパーツでコーディネイトしている。
ヴァレンティ https://valentijapan.com/
クルマ大好き、カスタムも大好物の谷口選手も大満足のハイエース。次回は、この谷口号が納車されて初お披露目となったつくばサーキットでのイベント模様をレポート。第四回もぜひ見てくださいね!
●CRS横浜
住所:神奈川県横浜市都筑区池辺町4889-1
電話:045-532-9000
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜日
URL:
●谷口信輝オフィシャルブログ
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スタイルRV VOL130 ハイエース NO.26
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スタイルワゴン・ドレスアップナビ ハイエースの記事はこちら!
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[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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