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カー用品 2018.11.12

高級スポーツカーの乗り味を実現するスポーツタイヤ「ミシュラン・パイロットスポーツ4」

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モータースポーツで培った設計・技術の応用で天候や路面に影響されない高バランスを実現

「ミシュラン」の『パイロットスポーツ4』は、コンパウンドとケース剛性のマッチングを重視した設計により、良好な乗り心地とシチュエーションや天候に左右されない優れたトータルバランスをもっている優れたスポーツタイヤだ。そこで、SUPER GTに「モチュールオーテックGT–R」で参戦する松田次生選手に、『パイロットスポーツ4』の特徴を詳しく語ってもらった。

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平成21(2009)年、「ハセミ・トミカ・エブロGT–R」にタイヤを供給して以降、常にGT–Rとともに国内最高峰のレースであるSUPER GTに参戦を続ける『ミシュラン』。平成23(’11)年には、ブリヂストンタイヤ装着車以外で初めてGT500クラスのチャンピオン(エスロード・モーラGT–R)を獲得する快挙を成し遂げ、その後も10年で4度シリーズを制覇するなど、その実力の高さを国内外に知らしめた。SUPER GTにおける活躍により、ミシュランは日本の市販タイヤ市場において今、日産GT-Rオーナーから熱い視線が注がれてる。

そこで、同社の17・18インチモデル向けスポーツタイヤである『パイロットスポーツ4』をR34スカイラインGT-R Vスペック ニュルに装着。GT500クラスの「モチュールオーテックGT–R」のドライバーであり、計7台のGT-R・スカイラインGT-Rを所有する生粋のGT-Rマニア「松田次生選手」にステアリングを委ね、ミシュランタイヤの速さの秘密を見定めることとした。

「ミシュランタイヤ全体の特徴と言えるのが、何よりもコンパウンドとケース剛性のマッチングを重視していることです。パイロットスポーツ4は『あくまでも主眼は一般道、その上でサーキットでも楽しめる』という性格。絶対的なグリップ力で性能を引き出すのではなく、ケースをある程度しならせながら、全体でグリップ力を確保する特性です。シチュエーション、天候に左右されずトータルバランスに優れたスポーツタイヤといえますね」と松田選手。

サーキット走行で本気でタイムを縮めたいなら、より高性能な『パイロットスポーツカップ2』といった選択もあるが、『パイロットスポーツ4』と同様にコンパウンドとケース剛性のバランスを考えた設計がされている。

『パイロットスポーツ4』は、電気自動車のフォーミュラカーレース「フォーミュラE」で磨かれたタイヤ技術を応用し、広い接地面を実現。高強度で耐熱安定性に優れたハイブリッド・アラミド/ナイロンベルトの採用で路面との密着性を高め、操作性と安定感に貢献する。4本の太いストレートグルーブとショルダー部形状の最適化によるウェット性能向上など、総合力に優れたタイヤだ。

コンパウンド性能のみに重きを置かず、グリップ力を発揮させる特性は転がり抵抗の低減にも繋がり、ややソフトなケース剛性はコンパウンドに対する攻撃性も少なく、摩耗を低減=ロングライフも期待できる。

「端的にいうと、装着されているタイヤサイズよりも1ランク偏平率が高いようなフィーリングで、路面からの凹凸に対してもタイヤで上手く吸収してくれている印象です。とにかく高級スポーツカーに乗っているような印象で、ボディに掛かる負担も最小限でしょう。ステアリング操作に対しての車体応答性、タイヤのグリップ限界を越えたときの動きもマイルドなので、初心者でも扱いやすいです。これらの特性は普段使いにおいては重要でしょう」

国産スポーツタイヤのようなガチッと路面を鷲掴みにする踏ん張る感覚ではなく、どちらかといえば乗り味もソフトで足元が軽やかなフィール。かといって、400ps級の出力に対してアクセルオンで破綻することはなく、しっかり受け止めてくれる。

「SUPER GTで使っているタイヤの特性もまさに市販車用と同じで、ミシュランがレースに強いと言われるのはコンパウンドが最後まで性能を発揮してくれるからです。ただ、速さを引き出すためにはその特性を合わせた乗り方が必要。その部分については市販車用も同じですね」。

これは強化サスを装着したクルマとノーマルサスのクルマで走らせ方が異なるのと同じで、ミシュランで最速タイムを刻むのならば、タイヤに荷重を掛け過ぎずにグリップ性能を引き出すという、これまでの国産スポーツタイヤとは異なる走らせ方を体得する必要がある。

「ただ、一般道においてはスポーツ性を損なわず、乗り心地、ロングライフ、高いウェット性能などすべての要件を加味しているパイロットスポーツ4は、長く愛車に乗り続けたい第2世代Rにはジャストフィットなタイヤの一つであると断言できます。多くのオーナーに一度は試していただきたいですね」と松田選手。

国産スポーツタイヤとは一線を画するソフィスティケートな味付けがミシュランの魅力だといえよう。

日本ミシュランタイヤお客さま相談室TEL0276-25-4411(土日祝日を除く月~金曜 10時~12時、13時~17時)https://www.michelin.co.jp/JP/

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(Auto Messe Web 『GT-R Magazine編集部』)

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みんなのコメント

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  • nag*****|2018/11/12 12:08

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    ポテンザS001 86スペックが交換時期を迎えたタイミングでPS4に交換しました。
    比べると高速走行時のレーンチェンジ時に少しぐんにゃり感が出る以外は全てにおいて高性能に感じてます。
    特にウエット路面での縦、横のグリップは比べ物にならない程高いです。 タイヤパターンが今時のスポーツタイヤと比べて随分と大人しい見た目ですが、これが雨に強いヒミツなのかな?
  • rea*****|2018/11/12 12:39

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    このタイヤはレヴォーグやレガシィ、マークXなど家族も乗せるけど走りも楽しみたいっていう車にめちゃくちゃマッチングするタイヤです。
    ドライグリップは十分、ウェットグリップは大雨で水たまりが酷くても全く接地感を失わない。
    そして何より乗り心地がいい。
  • bla*****|2018/11/12 12:42

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    高級スポーツカーじゃないけど2年前にアドバンスポーツから交換しました。サイドウォールの柔らかさにはびっくりしました。しなやかな乗り心地でウエットも良いしトータルバランス取れてるんじゃないでしょうか。

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