タテヨコ自在に回転できるフローティング式は2DIN規格で10インチ大画面を持つ実力派
大画面ナビに変わって、いまトレンドなのがフローティング型カーナビ。モニター部が浮いているような形態となるため、構造上装着が難しかった車種でも大画面を楽しめるのだが、「オートバックス」が先行販売しているセイワの最新機は、その上をいく画期的モデルとして話題独占中だ。
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最大の特徴は、10型画面をヨコからタテへ、タテからヨコへとクルッと回転できる、まるでタブレットのようなモニター。例えば、画面をタテ方向にすればルート案内中(ヘディングアップ表示)に先々の情報を把握しやすくなり、ヨコ方向の2分割画面にすれば、運転席と助手席でそれぞれ半分ずつモニター共有できるなどメリットが多い。
また、ナビ機能の生命線であるマップデータは、ゼンリンが今春発行した最新版を搭載。発売3年以内で1回、地図を無料で更新できる。しかも2DINサイズのスペースさえあれば、基本的に車種不問で取り付け可能。¥79,800(税抜・取り付け工賃別途)という手頃な価格も魅力といえるだろう。
多彩なメディアに対応し操作性も優秀安定した地デジ映像が楽しめる
オーディオ+ビジュアル+ナビの3機能が一体となったセイワブランド初のAVNモデル。スマホやタブレットと連携可能なHDMI端子、USBの再生&録音、Bluetooth通信、AUX入力など、充実の機能を誇る。
地デジ映像を楽しめるテレビモードは、電波状況にあわせフルセグとワンセグを自動で切り替えるため、映像が途切れることもナシ。付属リモコンを使えば、後席からでも選局&音量調整できる。
サウンドセッティングも自在に
車内環境にあわせ、臨場感のある音場を再現するリアルなサウンドチューニング機能も搭載。それぞれの操作はビギナーにもわかりやすいように工夫されている。
スマホ&タブレット画面のミラーリングもOK
スマホ&タブレット内のアプリや音楽&動画データをナビ本体で楽しめる「ミラーリング機能」を搭載。iPhoneではWi-Fi、AndroidではUSBを使って、ナビ画面に表示することが可能だ。
モニター裏にディスクスロットを搭載
CD、DVDのメディア再生に対応。CDからUSBへの録音機能も搭載しており、CD約10枚分の音源を保存することができる。本体スイッチ部のイルミネーションは、好みの色へ自由に変更可能だ。
10V型フローティングナビゲーション[PFTN101F]□価格:¥79,800(税抜・取り付け工賃別途)□地図データ:ゼンリン(2018年度春版)□TV:地上デジタル放送(フルセグ2チューナー×2アンテナ)□プレイヤー:CD/DVD(CPRM対応)□定格/最大出力:20W/50W×4□外部入力:USB(×2)、microSD(地図データ共用)、Bluetooth、AUX、AV-IN、HDMI
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