コツさえつかめばDIYも可能なお手軽カスタマイズ
SUBARU S207からSTIコンプリートカーに装備されるストライプ。限定車にしか装備されない憧れのテイストを簡単に、手軽に取り入れられる商品が人気ということで、早速DIYでレヴォーグに装着。そのクオリティを試してみた。
SUBARUマニア格付け検定対策「"あ"から始まるスバル用語辞典 Vol.1」
今回紹介するストライプを販売しているのは、ラリーレプリカや各種ステッカー製作など、本格的なステッカーチューンにも対応している埼玉県の「プロトタイプ」。近年はレプリカ車両の製作で得たノウハウを活かし、手軽にカスタマイズできるストライプを多数用意しており、とくにSUBARU車ユーザーから人気を集めているという。
なかでも人気の高いアイテムが、S207風リアバンパーストライプとフロントグリルストライプ。どちらもWRX系とレヴォーグオーナーからの人気アイテムで、S207や208、tSといったSTIコンプリートカーのようなイメージを、愛車に手軽に取り入れることができる。しかも、グリルストライプは3,240円、リアバンパーストライプは5,400円と、セットで購入しても10,000円を切るというリーズナブルさ。それでいて見た目のインパクトや満足度が非常に高いため、コストパフォーマンスは非常に高いと言える。人気のV系では、WRXの前期/後期。レヴォーグでは前期/後期GT-S標準グリル/STIスポーツ標準グリル、前期ディーラーオプショングリル用を設定している。ほかにもBRZ前期用、BP・BL用レガシィなどを設定。ラインアップがない場合はワンオフでの制作も受け付けてくれるそうだ。
売れ筋のストライプは左からリアルチェリーレッド(S207のピンク)・チェリーレッド(STIピンク)・エンジ系レッドの3色。もちろんオーダーがあればブルーやイエローといったカラーで制作することも可能だ。
気になる施工費用は、フロントグリルストライプ、リアバンパーストライプともに各2,160円と、こちらもリーズナブルであり、DIYで行なうという人が多いそうだ。それほど難しい作業ではないのだが、ちょっとした注意点やコツも必要。今回は、プロトタイプの湯澤代表にアドバイスをいただきながら、実際に作業してみたので、ぜひ参考にしてほしい。
1.バンパー上下の境目の上側にマスキングテープを貼る。
2.最初に牽引フックのフタ部分にストライプを貼る。霧吹きで石けん水(台所用中性洗剤を使用)を吹き付けてから貼り、ヘラで空気を抜く。
3.ウインドウフィルムの要領で水貼りするので、石けん水はたっぷり使うのがコツ。
4.他の部分も同じようにストライプを貼っていく。
5/6.位置が決まったらヘラでストライプ内の空気や水分を押し出す。
7.乾く前なら、石けん水を吹き付ければ再調整が可能。
8.タオルで余分な水分を慎重に吸い込み、ドライヤーなどで乾燥。
9.マスキングテープをはがせば完成!
完成10.ワンポイントストライプが入るだけでイメージは一新する!
インテリア用もあるゾ!
ドア内張り用のプロテクションカーボンステッカーも用意。乗降時にうっかり付いてしまうドアトリムの傷や汚れを防いでくれる。貼り付けはバンパーストライプやグリルストライプと比べるとさらにカンタン。お気に入りのロゴを添えてスタイリッシュに仕上げることも。
取材協力 プロトタイプ埼玉県春日部市梅田本町2-37-5TEL048-753-1240http://www1.odn.ne.jp/prototype/
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