最近流行のアゲ系のカスタム。
興味はあるけど、アゲって面倒そうとかってイメージありませんか?
アゲの方法も様々
Amistad、アルヴェル向けホイール。格を上げるホイール|30系トヨタ・アルファード・ヴェルファイア・ホイール選
リフトアップする方法としてはスペーサーを使用したり、車種にもよるがボディブロックを使用したりというイメージが一般的。このため少し面倒なイメージを持つ人も多いかもしれない。
しかし、それ以外にもサスペンション交換やタイヤとホイールの交換だけで手軽にリフトアップする方法もある。どういった車をどの程度アゲたいのかにもよるが手段はいろいろと選べるのだ。
サス交換で手軽にアゲ
最近流行のアゲだけれどもガッツリアゲもいいけれど、アゲ初心者な人にまずお奨めしたいのが手軽にサスペンションの交換でリフトアップするやり方。その作業を取材してきた。
今回リフトアップする車両はなんとアルトラパン21系。アゲ系としては少し珍しい車種かもしれない。
この車をサスペンション交換だけで約4cmアゲる。交換作業のときに驚いたのは純正のサスペンションとほぼ同じまたは少し短いくらいのサスペンションに交換しているところ。もちろんショックのストロークもあるのでサスペンション自体が長くなりすぎると交換も困難になるのだが純正より短くてもアゲられるというのには少し驚きだ。
ライトなアゲなら車検もOK
5cm以上になっていたりブロックなどを用いている場合は強度計算など車検も少々ややこしい話になるが今回実施したサスペンション交換で4cm程度のアゲの場合であれば車検の心配もまずはOK。
但し、サスペンション交換後はアライメント調整などもやっておこう。
今回の場合だと実際の見た目のインパクトはガッツりアゲには少々劣るが手軽にチョイアゲレベルでも乗り心地が変わったり、運転席からの視界の変化が感じられた。流行のアゲをライトに楽しむにはいいかもしれない。
取材協力:Auto Creation M’s
http://auto-creation-ms.com/
(フジモン)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
モリワキから CBR250RR用のフルエキゾーストマフラー「Full Exhaust BLADE」が登場!
ハードケース【SW-MOTECH】「DUSC」は防水堅牢!バイク選ばず!なんとトップ/サイドどちらにも付けられる!
モリワキから Ninja ZX-25R(23-)用マフラー「Slip-On Exhaust BLADE」が登場!
コスパに優れたオフロード用エントリーモデル「エースヘルメット」がダートフリークから登場!(動画あり)
ネクサスから KTM 125/250/390 DUKE(24-)用「フェンダーレスキット/PROラジエターガード」が発売!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?