30系前期を流れるウインカー仕様に! 「スマート」が画期的キットを発売
ヒカリモノのスペシャリスト「スマート」が、トヨタ・30系アルファード(前期型)用に『シーケンシャルウインカーキット』を5月に発売する。 大阪オートメッセ2018で参考出品されていた話題のアイテムが、いよいよベールを脱ぐことになった。 最大のポイントは、”流れるウインカー化”を大幅な加工もなく実現できるということ。いったいどんなシステムなのか迫ってみた。
低予算でヴェルファイアの「シーケンシャルウインカー」を実現するキット
新型車ではウインカーのシーケンシャル仕様が定番化されてきており、旧型車ユーザーにとっては採り入れたい機能のひとつとなっている。 アルファードも昨年末のマイナーチェンジで、上位グレードにシーケンシャルウインカーを採用。この進化に悔しい思いをしている前期型オーナーは多いことだろう。 しかも”流れるウインカー化”は、一般的に大幅な加工と予算が必要であることも事実。前期型オーナーは特に同機能を搭載したいと願う声が多いが、実現するためのハードルの高さが悩みだった。 そんな悩みを解消すべく、「スマート」では費用や手間を抑えて”流れるウインカー化”を実現するシステムを開発。好評だった「ヴェルファイア用」に引き続いてのリリースとなった。
ヘッドライトレンズをカラ割りさえすれば、純正ウインカーレンズと製品と交換してソケットを差すだけという手軽な工程が特徴。ユニットの配置や配線作業といった面倒な作業が不要で、純正感を損なわずに仕上げられるという仕組みだ。 なお、動画や写真は開発中の仕様のため、デザインは変更される予定。点灯部分を1cmほど延長、太さを約40%アップさせ、点灯時の存在感をさらに高めるという。
交換する純正ウインカーレンズと同形状なため、ヘッドライト内への加工が必要なく取り付け可能。 配線加工も不要で、純正のウインカーバルブを外して、製品の先端に付属するT20型のソケットを差せばOKだ。ヘッドライト本体の周囲を温め、徐々にライトカバーを剥がしていく。アルファードの場合、ヘッドライトのカラ割りは比較的カンタンに行なえるそうだ。
写真上の純正ハロゲンは、消灯時に電球の存在が目立ってしまうオーソドックスな点灯感。LEDに比べてもたついた印象を受ける。
『シーケンシャルウインカーキット for30/35アルファード』ならば、シャキッとしたLED特有の色味と点灯パターン&ライン形状を獲得可能。
後期型には負けない、最新イメージを与えることができる。
シーケンシャルウインカーキットfor30/35アルファード ¥51,840 スマート TEL078-380-2780 http://www.smart-div.jp
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