まずは自分のクルマに装着可能なのかチェック!
さて、LEDにしちゃおう♪
【30系後期アルファード&ヴェルファイア】KuhLのエアロCG画像をスクープ!
LEDヘッドライトにしたい!とはいえ、どのクルマでもできるわけでは無い。ショップやメーカーの適合表でチェックし、まずは自分のクルマにLEDがつくのかを見極めよう。
適合表でチェックだ!
バルブの型式が一緒でもヘッドライト内のスペースなどによって取り付け不可だったりする。
グレードによって、ヘッドライトバルブの種類が違ったりするので注意!
対象車種は、3~5年以上前の年式。または、HIDやLEDを使っていないハロゲンタイプのヘッドライト仕様車。
LED & HID設定の無い車種。
最終的には見た目では判断できないので、ショップやメーカーの適合表でしっかりチェックしよう。
素人がヘッドライトの外見だけで取り付けられるのか見極めるのは不可能。まずはメーカーの適合表を見てチェックしよう。分からなければショップなどに聞くのが間違いない。
交換できるのはハロゲンのみ
ハロゲン→LED
ヘッドライトバルブを交換するだけでオッケー。ただしスハロゲンLEDペースなどの問題に注意。
HID→LED
載せ替えなどの大改造になる。その割にメリットがほとんど無いので×。
LED→LED
最近では純正でもLEDタイプは多いが、それはヘッドライトユニットと一体式になっていることがほとんど、なのでバルブだけアフターに交換は無理。
まとめると、今回LEDヘッドバルブの交換を勧めたいユーザーとは、HIDバルブやLEDバルブを使っていないハロゲンタイプのヘッドライト仕様車ということになる。
バルブの種類
ヘッドライトには、定められた規定が有りH1やH17など型式がある。日本国内では、H4が主流だが、ロー/ハイ別体のHB3/4なども多い。
H4
今主流のバルブ。ロービームとハイビームのLEDが別体で1つのアルミボディに入っている。
HB3/4
ロービームとハイビームが別々になったタイプ。
その他
一灯式でローとハイを切り替えるH11や最近のクルマに使われているHIR2などがある。
バルブの冷却装置の種類
LEDバルブは、回路に溜まる熱を効率よく放熱することが大事。そのための技術が色々使われているが最近では純正でも使われているのがファン内蔵ヒートシンクタイプ。そのほかにもヒートシンクのみのタイプやヒートリボンタイプなどもある。
ファン内蔵ヒートシンク
ヒートシンク
ヒートリボン
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