トヨタ純正ホイールの「センターキャップ」を自分好みにアレンジしちゃおう!!

デザインやフィニッシュが自由自在!! 自分だけのオーナメントが手に入る

“トヨタ主要車種の純正ホイール”と対象は限られるものの、「ブリース」が自由度が高くてバツグンにアピールできるオーダーメニューを開始した。 その名も『ドレッシーホイールキャップ』。トヨタ純正オーナメントを加工し、デザインプレートと合体させたもので、デザインを自由に指定できるのが特徴だ。デザインは、ロゴデータの送付や、指定の用紙に手描きしたものでもOK。 ベースについても、表面仕上げが異なる3タイプのフィニッシュを設定中。オーダーには下取り不要なので、純正キャップを残しておくこともできる。

『ドレッシーホイールキャップ』は純正キャップをベースに加工するため、フィッティング精度が変わらないのも特徴。1台分の4個セットとなる。

オーダーできる表面処理はさまざま。高級感たっぷりなヘアライン加工も可能で、写真はヘアラインにホワイトの色を乗せたもの。

イチオシはカーボン柄。カーボンの繊維感ひとつひとつがリアルに再現されており、サンプルはメタリック処理したキラキラ仕立てに。

メニューは全3タイプ。「エクセレント」はヘアラインやパール、メタリックなどが選択可能で、表面をツヤあり仕様にできる。また、ベーシックな「スタンダード」はツヤなし。「スタンダード＋塗装」も表面ツヤなしとなる。 「エクセレント」でオーダーした3つのサンプルを見てみよう。

下のサンプルは、カスタム誌「WAGONIST」のオリジナルステッカーとして製作したデータを送ってオーダーしたもの。全体にメタリックを散りばめ、デザイン部分の表面はツヤありに。周囲はヘアラインだ。

こちらは下で紹介するオーダー方法で掲載している手描きの指定で製作したもの。手持ちのデータがなくても製作可能で、立体感あるカーボン柄が雰囲気たっぷり。表面はツヤありとした。

こちらは書体のイメージを伝え、背景を迷彩柄にしてほしいと指定したもの。内容によってデータ製作費が必要になることもあるが、データ送付でも手描き指定でも金額は原則、変わらない。

オーダー方法については、まずはブリースに問い合わせ。データを所有しているなら、添付のデータを使用してほしい旨を伝えればOK。 手書きの場合は、デザインを描き込むための方眼紙が送られてくるので、イメージしたいデザインを手描きで入れていく。送られてきたデザインイメージは最大で3回までの修正可能だ。

ブリース・ドレッシーホイールキャップ（1台分） スタンダード　\10,800 スタンダード＋塗装　\12,960 エクセレント　\16,200 □対応車種：C-HR、80ノア&ヴォクシー、エスクァイア、30アルファード&ヴェルファイア、60ハリアーなど

問ブリース　TEL045-947-2120 http://www.brece.co.jp