現在位置: carview! > ニュース > イベント > 日本製鉄:スチール製ながらアルミ製と同等以上の剛性と衝突安全性、軽さを兼ね備えた超軽量・高強度サブフレーム

ここから本文です
イベント 2019.5.27

日本製鉄:スチール製ながらアルミ製と同等以上の剛性と衝突安全性、軽さを兼ね備えた超軽量・高強度サブフレーム

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

4月1日より新日鐵住金改め日本製鉄となった同社は、「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に初出展。1月の「オートモーティブワールド2019」で初めて出品した、鉄鋼のみで約30%の軽量化を実現する次世代自動車コンセプト「NSafe-AutoConcept」をさらに進化させて展示した。PHOTO&REPORT●遠藤正賢(ENDO Masakatsu)

 今回追加された技術の中で最も大きなものは「超軽量・高強度サブフレーム」。アルミニウム合金に材料置換せずとも、鉄鋼でアルミと同等以上の剛性と衝突安全性、軽さを実現している。

    トヨタ車体:新型ハイエースのバッテリーキャリアに採用! スギ間伐材を強化繊維に用いた射出材料「TABWD」(タブウッド)

 具体的には、エンジンおよびボディへのマウントブッシュを収める「カラー」と呼ばれる筒状の部位を厚めに取り、かつ薄手の閉断面構造を持つ骨格と直結。これにより、マウント部も構造体の一部とすることで、従来のスチール製品に対しロアアーム横力剛性は29%、前面衝突エネルギー吸収性能は24%軽い重量で同等の性能を確保することを可能とした。

 このほか、約11%のアルミニウム、約3%のマグネシウムおよび微量のシリコンからなる高耐食性めっき鋼板「スーパーダイマ」を用いた駆動用バッテリーケースカバーや、アクラポヴィッチ社製チタン合金マフラーも追加。鉄鋼を中心としながら幅広い素材を用いて軽量化を追求する姿勢を示している。

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(MotorFan 遠藤正賢)

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

  • btw*****|2019/05/27 07:44

    違反報告

    鉄鋼業界も生き残りですからね、、、軽量化と高剛性の両立
  • tod*****|2019/05/27 07:46

    違反報告

    住金もとうとう消滅しちゃったね。

  • zen*****|2019/05/27 09:01

    違反報告

    想像していた「カラー」と大分意味が違ってたが、まあ放射形状で剛性を確保して中央部分をマウントにしましょうというのは分かる。ただ、そこにマウント付けるっけ?って気もするけど。軽量化と高剛性化はすばらしいけれど、普通そこはプレス材上下貼り合わせておしまいって物なので、加工溶接工数がかなり増えるコストが素材費用や性能向上で吸収出来るかだな、アルミだって同様の手法の構造改善はやるだろうし規格材の活用はむしろ得意だし。

(株)カービュー関連サービス

メールマガジン メールマガジン

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します