東京の街を50台のクラシックカーがパレードラン！「銀座RUN」5月6日開催

1960年以降の20世紀の名車が集合

　7回目の開催となる「THE 銀座RUN Ethical Meeting（以下：銀座RUN）」が5月6日に行われ、東京プリンスホテルを拠点に約50台のクラシックカーが都内をパレードする。

　VAZ ProStaffが運営する銀座RUNはクルマ文化と環境の共存を目指したイベントで、1960年代からの20世紀（2000年まで）に登場したクルマを参加対象に行っている。ちなみに、イベント名に書かれている「Ethical（エシカル）」とは、人や社会、モノとの関係、環境や地球に配慮した様子を指した言葉。

　イベント内容としては東京プリンスホテルに集合し、その後は都内を約30kmほどパレード。再び、東京プリンスホテルに戻り、参加者でランチビュフェとクルマ談義を楽しむというもの。

　昨年はスマートフォンアプリ「Stampit（おすすめスポットを友達や仲間とシェアして楽しむアプリ）」を使い、若い人や女性でも楽しめる内容にしたりと年々、注目を浴びている。

　興味のある方は見学または友達と参加をしてみてはいかがだろうか。

参加車両2000年以前および20世紀のクルマ

参加台数　基本先着50台（会場に限りがあるため、歴史を重ねたクルマを優先）

運営　VAZ-Prostaff

日時　2019年5月6日（月曜日振替休日）

スケジュール受付  9:00Start 10:00 Goal 12:30Lunch 12:40～14:40freeMeeting～16:00

参加費1台1名  2万円1台2名  3万円3人目から1名毎8000円増し

参加特典記念プレート記念写真国籍、車名、年代入りゼッケンランチビュッフェ付