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イベント 2019.2.19

キャンプの必須イベント! 焚き火に必要なアイテム選びと楽しみ方とは

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暖をとれて調理も可能な「焚き火」のあれこれ

 キャンプの大きな楽しみに「焚き火(たきび)」がある。しかし、キャンプ場の多くは薪(まき)を直接地面に並べる「直火(じかび)」は禁止だ。そのため『焚き火台』というものを使うのだが、種類によって、焚き火のもつ効果を際立たせることができる。焚き火好きにとっては、ベストなアイテムを選ぶことも楽しみのひとつとなっているのだ。

    焚き火こそ大人が楽しんでほしい夜のアウトドアだった

 薪の準備など手間はかかるが、焚き火のゆれる炎は周囲をやさしく照らし、オレンジ色の光が届く空間はどこかあたたかく感じる。また、焚き火の熱は冷えた身体をあたためてくれるし、調理にも活用できる。焚き火にはいろいろな効果があるのだ。

使い方にあわせた焚き火台選びが楽しい

 シンプルな焚き火台は、炎を眺めるのにぴったり。ただただ揺れる炎を眺めるだけで一息つける。ファミリーなら影絵遊びができる台で夜を過ごしてもいいだろう。

 焚き火で料理をするなら、安定感のある五徳(ごとく:鍋や釜などを置ける脚のついた輪形の台)が付いたタイプを選ぶと安心だ。また、火床の下に食材を入れられるものであれば、焚き火でピザやグラタンなどのオーブン料理が可能。ちなみに、焚き火で食材をあぶる場合は、炎が直接食材に当たらないようにするのがポイント。「表面は真っ黒なのに中は生焼け」を予防できると覚えておこう。

 五徳がないシンプルな焚き火台でも、木で三脚のトライポッドを作ればダッチオーブンやケトルを吊り下げることができる。少々手間はかかるが、それもまたおもしろい。

 また、丸太に切り込みを入れて“スウェーデントーチ”にすれば、丸太が燃料であり五徳となる。薪を針金で束ねても代用できるが、多くのキャンプ場で販売されている針葉樹の薪だと豪快に短時間で燃え尽きるので高コストだろう。

 厳密には焚き火台とは言えないが、暖房目的なら薪ストーブも選択肢になる。煙突の構造にもよるが、火の粉が飛びにくく、炎や煙が突然方向を変えることがないので安心して周囲に座っていられるし、近年は人気を高めている。最近は、薪ストーブでも大きめの耐熱ガラスを用いた窓付きが登場しており、これなら炎すら楽しめる。揺れる炎を諦めたくない人に最適だ。

 注意すべき点だが、通常のテントでは薪ストーブを使用できない。ストーブ利用可能の大型テントで、火災と一酸化炭素中毒対策といった換気を十分に行っておきたい。

焚き火の着火は慌てずに

 焚き火を行うにあたり、ハードルとなるのが着火。焚き付け(樹皮など)と割り箸程度の小枝、直径3cm程度の細薪、直径5cm程度の中薪、そしてそれ以上の太薪を用意して、焚き付けから順に薪を太くしていき、太薪へと火を移すのが基本だ。

 慌てずに、小枝や薪が炭状になっているのを確認してから、次の太さの薪を投入することがポイント。また、樹皮や小枝、細薪の段階で頻繁に風を送ると、燃焼に必要な熱がたまらず立ち消えしやすい。自信がないときは、焚き付けや小枝、細薪をたっぷり用意しておきたい。

 なお、炎は薪に沿って上へ登っていく。着火剤を使うときはなるべく下にセット。薪を立てるように組めば炎が大きく、寝かせれば小さな焚き火となる。

焚き火台の周囲にも配慮

 焚き火の熱は思いのほか力強く、高く、遠くまで影響を与える。焚き火台はクルマやテント、タープ、木立から離れた場所にセットして、熱のダメージや火災を予防したい。落ち葉の多い場所も避けたいところだ。

 そして最後に薪が燃え尽きたら、1本ずつ水に浸けて完全に消火する。その上で燃え残りのものなど、キャンプ場の指定場所に捨てるようにしよう。それでは、安全に楽しい”焚き火ライフ”を!

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(Auto Messe Web 『Auto Messe Web編集部』)

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