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イベント 2019.2.12

ADAS用カメラ装着車でも断熱フロントガラスをあきらめない!…生駒商事・コートテクト【東京オートサロン2019】

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紫外線や赤外線を大幅にカットして、乗員の肌が焼けたり車内が高温になったりするのを防ぐ断熱ガラス。自動車用ガラス卸売り大手の生駒商事は、1月11~13日に千葉県の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2019」に初めて出展し、ADAS(先進運転支援装置)用カメラにも対応する断熱フロントガラス「コートテクト」で注目を集めていた。PHOTO&REPORT●遠藤正賢(ENDO Masakatsu)

 断熱ガラスそのものは今や決して珍しくはなくなっているが、アフターマーケットで販売される交換用、それもフロントガラスとなると話は別。

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 スバル・アイサイトVer.2のリリース以降爆発的に普及したADASの中でも、センサーにカメラを用いるタイプでは、そのカメラを装着するためのブラケットがフロントガラス側に貼り付けられているのが一般的だ。

 しかもこのブラケット、単品供給の設定がなく、しかも元のガラスから移設するのが非常に困難であることが少なくない。

 さらに、ガラスの構成や厚み、透過率などによってはカメラが認識する映像に変化が生じ、誤作動を起こす可能性があるとして、純正ガラス以外の使用どころか撥水コーティングの施工すら禁じている自動車メーカーもあるほどだ。

 こうしたことが大きなハードルとなり、ADAS装着車では断熱タイプのみならず、ごく一般的な交換用フロントガラスでさえも、社外品の使用が事実上不可能だった時期がしばらく続いていた。

 だが生駒商事は、こうした状況にいち早く対処。国内外の自動車メーカーで純正採用の実績も多い中国のフヤオ(FUYAO)と交換用フロントガラスを共同開発して、ガラスの構成や厚み、透過率などを純正品と同等に設計し、実物を第三者機関で計測したうえで実車装着テスト。JISや欧州Eマーク、米国ASマークをクリアし、車検にも対応し、カメラ用ブラケットも備えるものを、2015年より順次販売開始している。

 そして昨2018年、合わせガラスの内側に施された金属多層コーティングで紫外線を99.9%、赤外線を90%カットする断熱フロントガラス「コートテクト」も、ADAS装着車への対応を開始した。

 この「コートテクト」にはブルーのボカシが入っており、ドレスアップに加え直射日光の軽減にも効果を発揮するが、ADAS用カメラやGPSやTV、ETCのアンテナを装着するガラス上部中央は金属多層コーティングやブルーのボカシをカットして、各センサーやアンテナの誤作動や機能停止を防いでいる。

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(MotorFan 遠藤正賢)

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