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イベント 2018.12.21

Festival di 2&4 GTドライバー平手晃平のカートイベント 74daijiroも初走行

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平チェカ・カップがさらなる進化

昨年オートカー・ジャパンでは、スーパーGTの人気ドライバー平手晃平選手が主催するカート大会『平チェカ・カップ』にお邪魔したが、今年は更なる進化を遂げて帰ってきた。その名も『Festival di 2&4』(フェスティバル・ディ・ツー・アンド・フォー)として、11月23日に静岡県のオートパラダイス御殿場(apg)で開催された。モータースポーツのグラスルーツ拡大を願い開催されている本イベント、人気の現役レーシング・ドライバーも多数参加し、一緒になってカートコースを走れるということもあり、非常に盛り上がってきた。そして今回のFestival 2&4では2輪・4輪も分け隔てなくモータースポーツを楽しんじゃおうというテーマのもと、新たな趣向がてんこ盛りでより魅力的なイベントとなった。

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トリッキーなルール どのチームにも勝利のチャンスが

もちろん、本イベントのメインとなるのはレンタルカートを使用し、4人一組で挑むチーム戦。5本のスプリントレース(8~12周)と100分の耐久レースで競われるのだが、事前の抽選で各ヒートに乗るマシン(のゼッケン)はあらかじめ決められているのが特徴だ。次のヒートのスターティング・グリッドは、前ヒートのゴール順で決定されるので、最初にトップでゴールしたチームが次ヒートでは一番最後からスタートとなる可能性もあるなど、速さだけではなく運の強さも試されるというゲーム性の強いルールとなっている。なお、今回は32チームが参加。平手選手の他にもロニー・クインタレッリ、山下健太、朝日ターボ、篠原拓朗、近藤翼、宮田莉朋、山田真之亮、名取鉄平などの人気レーシング・ドライバーも参戦、現役レーシング・ドライバーと本気で競うことができるというのも、人気の秘密といえる。平手選手のチームメイトである嵯峨宏紀選手はイベント終盤まで姿を現さなかったものの、代わりにスーパーGTで話題のゆるキャラ(?)トヨタさが吉が登場、コース上からパドックまでアチコチに出現して、参加者たちの笑顔を誘った。

現役レーサーたちによるドリームレースも

たっぷりとカートで走れることが魅力の本イベントだが、スプリントと耐久の合間に行われる、平手選手や前述の現役レーサーたちによるドリームレースも見物だ。競技用のレーシングカートを使用してのスーパーGTもかくやという迫力のハイスピード・バトルにギャラリーも大盛り上がりだった。

そして今回はMFJ全日本ロードレース選手権などで活躍する星野知也、生形秀之、濱原颯道、尾野弘樹、村瀬健流、岡崎静夏、岩田悟、武田雄一などのそうそうたるライダーたちが登場し、6インチホイールのミニチュアバイク『74daijiro』を使用してのレースも行われた。apgでの74daijiroレースは初の試みではあったが、大人が乗っても意外なほどに高いパフォーマンスを見せる74daijiroの走りにギャラリーも白熱した。そのせいか、レース後はパドック裏の74daijiroブースで子どもたちに交じって試乗を楽しむ大人の姿も多数見られほどだった。

コドモからオトナまでが楽しめる一日

競技に参加するエントラントだけではなく全てのギャラリーが楽しめるというのもこのFestival di 2&4の特徴。協賛各社や地元自治体のブースも多数出展している。また、コドモ向けの足蹴りランニングバイクから74daijiro、電動カートから本格的なレーシング・シミュレーターまで、走る楽しみを体感できる催しが多数用意されていたので、免許がなくてもオトナからコドモまで、一日中退屈せずに楽しめるイベントであるといえる。

本職のレーシング・ドライバーとしては、10年ぶりにGT300クラスを走り、ある意味雌伏の一年だったといえる平手選手だが、ワークス(GT500)ドライバーではないが故に、サーキットの外での活動も充実させることができた年でもあった。カート大会やファンミーティング開催の他にも、レースゲームとのコラボレーションやディナーショーといった今までにない側面を我々に見せてくれた。そして今回、2輪と4輪のレース界の橋渡し的イベントの開催という、さらにボーダレスで新しい可能性も示されたといえるだろう。

今シーズンはGT300クラスをシリーズ3位で終え、ストーブリーグ中の現在、来期は再びGT500クラスへ返り咲くという噂も出ている平手晃平選手、サーキットの外での新展開とともに、いよいよ目が離せない存在となった。

46枚の写真でみる詳細レポートは、記事下の「すべての画像をみる」で公開中。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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