秋のラヴォイタはヒストリック・モデル限定で開催
2018 Coppa del Lavoro Italiano、通称ラヴォイタをクラブマザーヘッドの主催で開催しました。秋のラヴォイタはヒストリック・モデル限定となり、名阪スポーツランドの1周1分弱のミニコースをタイムアタックして順位を決めるレースです。1台ずつのタイムアタックで行われるので、初めての方でも心配せずに気軽に参加できることが魅力です。
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各地から45台が参加
今回の参加台数は45台。イタリア車を筆頭にドイツ、日本などのヒストリックカーが参加しました。東海、関西地区のエントラントが中心ですが、中には福岡、富山、神奈川など遠方からの参加もあります。このイベントが支持されているのは、1/100まで正確に計測する真面目なレースでありながら、パドックでは和気藹々とした交流があるという雰囲気の良さではないでしょうか。また、参加者全員にトロフィを用意するというスタイルも理由のひとつでしょう。
また、ラヴォイタ名物のスムーズに運営して、できるだけ多くのトライを! というレース進行により、今回は試走1回+7回のトライ、合計8本も走る事ができたのもこのレースの魅力となっています。
1秒の間に5台がひしめき合う大接戦
レース結果は圧倒的なタイムを刻んだジュリア・スーパーの久保選手の総合&クラス優勝でしたが、1秒の間に5台がひしめき合うといった大接戦。他にも排気量によるクラス別の順位表彰もあり、小排気量車でも楽しめる内容になっています。
貴重なアバルト1000SPの参加で目を惹きましたが、一番の注目は計測結果で、走るたび一喜一憂しライバルとの勝ち負けを1日楽しんでいました。
次回のラヴォイタは2019年春に年式関係なしのオープン戦を予定しております。お楽しみに。
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