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イベント 2018.1.2

トヨタ博物館クラシックカーフェスティバルin神宮外苑2017 どんなクルマが集合?

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東京の中心地 神宮外苑のイベント

イチョウ色づく秋深まる神宮外苑の風物詩としてすっかり定着した印象のあるトヨタ博物館クラシックカーフェスティバルin神宮外苑。今年も11月の最終土曜日に明治神宮外苑聖徳記念絵画館前を中心に開催され、好天に恵まれたこともあり大勢の人でにぎわった。

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2017年はトヨタ2000GTが誕生して半世紀の節目の年でもあり、すでに、国内のクラシックカーイベント、そしてトヨタ自動車関連のイベントでも多数の記念企画が催されてきた。確かに来場者の中には「2000GTは?」という話題を口にする人もいたものの、今年の神宮外苑では別の切り口でクルマの歴史を振り返った。


自動車は100年に一度の変革期と言われる。電動化、コネクテッド、自動運転などいまだかつて考えられなかったようなことが、矢継ぎ早に実現されている今日この頃。しかし、歴史を紐解くと、クルマの歴史は、すなわち挑戦と革新の歴史ということが分かる。また社会情勢や環境に合わせて、様々な動力源で時代に寄り添いながら進化を遂げてきたことが分かる。

今回のクラシックカーフェスティバルでは、そんな自動車が歩んできた時代の変遷を垣間見ることができる企画「過去を振り返り未来を想う ー動力源の遷り変りー」と題して、電気、ガソリン、薪ガス、水素(燃料電池)、ガスタービン、ハイブリッドといった様々なパワープラントを持つクルマが展示され、昨日今日始まったわけではなく、実にバラエティに富んだクルマの数々が、秋の青空のもと、紹介された。


もちろんクラシックカーパレードでは神宮外苑から銀座までの片道5kmほどの距離を、歴史的な名車、懐かしい忘れることのできないクルマの数々が、軽やかに実際に走行。秋の東京の風景に溶け込んでいた。また、開会の言葉でトヨタ博物館の布垣館長は、トヨタ博物館の設立当初から多大なる尽力をされてきた自動車史研究家の高島鎭雄氏などが自動車殿堂入りされた今年を振り返り「いよいよ日本も自動車の文化的な側面に功績を評価する動きが出てきたことは大変喜ばしい」と挨拶。その高島氏も来賓代表としてあいさつに立った。

当レポートをスライドショーギャラリー形式でご覧になりたい方は、記事下のリンクをご利用ください。


全33枚 「クラシックカーフェスティバルin神宮外苑」詳細レポ

ベンツ・パテント・モトールヴァーゲン(レプリカ)とベイカー・エレクトリックと一緒に記念撮影する布垣館長。

電気自動車は内燃機関に負けず劣らず歴史が古い。クランク棒による始動などが不要なため女性に人気だった。

ロコモビル・スチームカー。様々な方式の動力源があった1900年前後。形は違うが、今の自動車に似ている。

21世紀に間に合いました。ハイブリッドカーと言えばプリウスだった20世紀末。エポックメイキングだった。

トヨタBM型トラック(薪トラック改造車)。戦争中のガソリン不足の折、トラックも薪で走っていた。

トヨタ・スポーツ800ガスタービン・ハイブリッド。ハイブリッドカーの始祖と言える1台。

パレードランに参加するクルマは、まだ日の低い時間から絵画館前に続々と集まり始めた。

ホンダS800とVWタイプ2。今のクルマにはない愛くるしさがある。こういうクルマは見る者も笑顔にする。

小さいボディでしっかりとドライバーズカーをデザインした軽自動車。ホンダZはホンダらしい1台だ。

参加車両を1台1台紹介していく布垣館長とMCの中島秀之氏。このメルセデス・ベンツ190SLも美しい。

セドリック、ブルーバードなど「あの頃の普通の風景」にいたクルマの前でも、多くの人が足を止めていた。

所狭しと置かれる参加車たち。エントリーは今年も100台。色づくイチョウを見に来た人も大勢見学に訪れていた。

フォルクスワーゲン・カルマン・ギアTC。ブラジル生産で、日本ではめったに見ることのできないモデルだ。

BMW2002ツーリング。日本には導入されなかったハッチバック・モデル。軽快さが印象的な1台だ。

カリーナ2ドア・ハードトップ1600GTとセリカのリフトバック。昔を懐かしみカメラに収める人が多い。

パレード走行の前後でオーナーとの交流が持てるのも、このイベントの楽しみ。情報交換など話は尽きない。

取材に応じるダフ44のオーナー。となりのオースチンA40サマーセット・クーペも希少だ。

絵画館の正面階段で参加者一同揃って記念撮影。このあといよいよパレード走行のスタートだ。

ダットサン・フェアレディSP212に続いてボルボPV544。入退場の途中も注目の的だった。

ロールス・ロイス・ファントムIIコンチネンタルは1930年製。日本でいえば昭和初期の1台。

ダフ44。日本ではなじみの薄いオランダ製のコンパクトなこのクルマ、無段変速のヴァリオマチックを搭載。

パブリカ・コンバーチブル。マイナーチェンジ後はスポーツ800と同じエンジンが採用された。

1959年式シボレー・コルベット。ヨーロッパのクルマにはないオーラを放っていた。

対米輸出を念頭に開発されたこともあり、大きめなオースチンA90アトランティック・コンバーチブル

ゴルディーニと言えばこのルノー8ベースのモデルを思い浮かべる人も多いことだろう。

ダットサン・サニー1000。小さく出たトランクスペースが、とてもエレガントなフォルムを作り出している。

ロータス・エラン。オリジナルのカラーリングはこれぞロータスと言った趣。ギャラリーからも注目を集めていた。

フィアット・ヌオーヴァ500。実物を見るとその小ささが一層際立つ。

フィアット124スポルト・スパイダー。最近ニューモデルも登場したが、124のツボがよくわかる。

イチョウ並木を散策する人たちも口々に「日本じゃないみたい」などと言ってシャッターを切っていた。

1台ずつ紹介されて送り出された参加車両。パレード走行の列はゆっくりとイチョウ並木を抜けていく。

1928年製ベントレー6.5リッター。現代の交通にも乗り遅れることなく堂々たる走りを披露した。

スプリンター・トレノ、セリカ1600GT-R、AA系レオーネ。1980年代の旧車はここでも人気を集めていた。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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