マツダがCX-3に一部改良を施すとともに1.5 リッターガソリン エンジンモデルを追加。初のアンダー200万円モデルも登場した。
グレードは2種類
2020年4月下旬、マツダのコンパクトSUV「CX-3」に、1.5リッター直列4気筒ガソリン エンジン搭載モデルが追加された。これまでは1.8リッターのディーゼルと2.0リッターのガソリンエンジンのみだった。
搭載するエンジンは、1496cc直列4気筒DOHCガソリン。最高出力111ps/6000rpm、最大トルク144Nm/4000rpmを発揮する。燃料はレギュラー。WLTCモード燃費はFWD(前輪駆動)モデルが17.0km/L、4WDモデルが15.7km/L。トランスミッションは6ATのみ。
追加されたグレードは「15S」と「15S Touring」の2種類。いずれも電動パーキングブレーキや7インチのセンターディスプレイ(Apple CarPlay、Android Autoに対応)、16インチアルミホイール、衝突被害軽減ブレーキ(夜間歩行者検知機能付き)やAT誤発進抑制制御、リアパーキングセンターなどを標準装備。15S Touringは本革巻ステアリング ホイール&シフトノブ、フルオートエアコン、スマートキーが備わる。
価格は「15S」のFWDモデルがCX-3として初めて200万円を切る189万2000円。4WDは212万2200円。「15S Touring」が199万1000円(FWD)/222万1200円(4WD)。
文・稲垣邦康(GQ)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
併走するクルマへの目潰しでしかないのにナゼやる? 斜め後ろに「白色ライト」を点灯して走行するトラックは法令違反だった!!
アストンマーティン代表、ストロールへの裁定は厳しいと語る「しっかりと理解されないまま判定が下された」/F1第5戦
マツダ「新型“最上級”ステーションワゴン」!? まさかの「復活」に期待の声も! 次期「MAZDA6“ワゴン”」予想CGが「カッコイイ」と反響集まる
イタリアーンないすゞ車?! 当時の国産車の倍もしたのにヒットしたクルマ いすゞ117クーペがオシャレすぎた!
続報 マジで歴史的英断か!? 東海道新幹線に個室座席新設で1323席のルールが破られるのか?
みんなのコメント