■ランクル300はもう買えない? 意見多数集まる
数あるトヨタ車のなかでも高い人気を誇る「ランドクルーザー300(以下ランクル300)」。2025年3月末には新たな一部改良モデルが発表されました。
【画像】超カッコイイ! トヨタ「“新”ランドクルーザー」を画像で見る(70枚)
現在販売店では受注停止となっているほど入手困難となっており、これについてユーザーからも多数意見が寄せられています。
ランドクルーザーは、世界中で愛されるトヨタの本格SUVシリーズ。なかでも現行のランクル300は、2021年に登場しました。
プラットフォームには新開発のTNGA「GA-F」プラットフォームを採用。従来のラダーフレーム構造を継承しつつ、剛性を確保しながらも軽量化が実現され、走行性能が向上しました。
エンジンはV6ツインターボエンジンが搭載され、ガソリンとディーゼルの2種類を展開。最高出力はガソリン車で415馬力、ディーゼルは307馬力を誇り、いずれも10速ATと組み合わされます。
2025年3月24日には新たな一部改良モデルが発表され、安全性や快適性の向上が図られました。
安全装備面では、衝突被害軽減ブレーキ機能の強化やイベントデータレコーダーを採用。また、サイバーセキュリティ対策が強化されました。
インフォメーションディスプレイも刷新され、GR-S、ZX、VXグレードには12.3インチのTFTカラーメーターが、AXとGXグレードには7インチが採用されました。
このほか12.3インチのディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)がGXを除く全グレードにメーカーオプションとして設定され、8インチディスプレイオーディオが全グレードに標準装備となりました。
さらに、盗難防止機能も強化。「My TOYOTA+」アプリを使ったマイカー始動ロックがトヨタ車として初めて採用されるなど、セキュリティ性能が大幅に向上しています。
価格(消費税込)は、525万2500円から813万6700円となっています。
※ ※ ※
安全面、機能面が改良されよりパワーアップしたランクル300ですが、残念ながら新規受注は停止したままなのが現状です。
これについて都内のトヨタ販売店のスタッフは、以下のように説明していました。
「一部改良が今回行われたものの、現在注文頂いているお客様の納車に時間がかかっていますので、新規受注再開の目処は経っておりません。
今後の見通しについては全く不明です」
このランクル300の現状について、ユーザーからも多くの意見が寄せられていました。
なかでも多かったのが「ランクル300ほしいよ~」「早く受注再開してほしい」「トヨタさんお願い!」受注再開を望む声。
一方で「どうせ買えないんだろうな」「もう再開しないんじゃない?」「きっと買えないでしょ」と諦めの声も。
また今回の改良について「新しい盗難対策って有効なのかな」「不安なく乗れるクルマに進化してほしい」といった声も寄せられていました。
果たして今後ランクル300の受注再開や納車状況はどのように変化していくのか、引き続き注目が集まりそうです。
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