9月6日、7日の2日間、朝霧高原のふもとっぱらキャンプ場を舞台に開催された「スターキャンプ2025 in Asagiri」。年に1回、三菱自動車が主催し、様々な体験コンテンツを用意したスペシャルなキャンプイベントで、パジェロやデリカなどのSUV車で日本のアウトドアシーンを牽引してきた三菱自動車ならではのビッグイベント。1991年に第1回長野県野辺山高原で開催されて以降、1997年まで開催場所を変え、毎年約1000組の参加者を集めていた伝説のキャンプイベントなのだ。その後、2007年に10年ぶりに再開され、2015年まで朝霧高原で開催。1年休んで2017年からは三菱自動車主催の「スターキャンプ in Asagiri」の他に全国の三菱自動車販売会社単位でも開催されるようになった。
令和7年の今年は「スターキャンプ2025 in Asagiri」として9月6日、7日の1泊2日のスケジュールで三菱自動車が開催。今回は400組限定となり、さらに三菱車限定と文字通り、三菱車オンリーの祭典となった。開催前日には台風15号の影響で豪雨となった会場のふもとっぱらキャンプ場だったが、当日は雨の影響を感じさせないほど快適な環境。晴れ渡った青空が広がり、広大な富士山の麓でのイベントがスタートしたのだ。事前申し込みの抽選で当選した来場者が続々と会場に到着。デリカD:5、アウトランダー、デリカミニ、おーパジェロもいる。さらにはランエボも! もちろん全て三菱車ばかり。広~い会場のキャンプサイトには色とりどりのテントが張り巡らされた。
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ファミリーでの参加も多く、子ども向けに各種体験イベントを開催。ラグビー三菱重工相模原ダイナボアーズは親子ラグビー体験会、ヤマハはカスタネット手作り体験、その他にも天体望遠鏡作り、丸太切り体験、スポーツクライミング、アウトドアクッキングなど様々なワークショップや体験イベントが満載。さらに6日の午後からはシャボン玉あそびもスタートし、老若男女問わずシャボン玉で楽しんでいた。
キャンプサイトのメインストリートには多くの人気アフターパーツメーカーが出店。新製品やデモカーを展示し、お父さんたちの足を止めていたのだ。もちろん、三菱イベントの目玉と言える「4WD登坂キット同乗体験会」も開催、最大傾斜45度の急坂登坂は見ているだけでも圧巻! また、ふもとっぱらキャンプ場内特設林道コースでは「ネイチャードライブ! わくわく試乗体験会」で三菱車のタフさを体験できた。
様々なイベントが用意されている「スターキャンプ」だが、実は何もしなくてもいいし、やってもいいという自由を楽しむことができるイベント。もちろん、そこはルール&マナーを守って、アウトドアを満喫するだけなのだ。のんびりとテントで過ごすも良し、アウトドア飯を堪能するも良し、家族や仲間と楽しい時間を過ごせる。初日の6日は各種イベントが終了する夕方から白い霧に包まれ、程なくポツポツと雨粒が落ちてきたが、その状況も楽しめるのが「スターキャンプ 」。夕食後はメインステージ前に集まり、キャンプファイヤー。さらにはつじあやのさんのスペシャルライブで初日を締めくくった。
2日目の7日は朝から晴れ渡り、昨日は見ることができなかった富士山もクッキリと巨大なシルエットで、美しい日の出を見せてくれた。2日目は午前中までとなるけど、各種体験イベントも初日同様に開催。朝にはラジオ体操して朝ヨガで身体もスッキリ! お父さんも、お母さんも、お姉ちゃん、お兄ちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん、わんこたちも大充実のスターキャンプなのだった! おっと、忘れてはいけないことが! 会場には今年の秋にフルモデルチェンジされ発売予定の新型デリカミニの実車もお披露目されたのだった。初代イメージを残しつつ、さらにブラッシュアップされた新型デリカミニ。予約すれば可愛いデリ丸。のぬいぐるみも付いてくるぞ。
今年の「スターキャンプ」は、今回の朝霧高原だけでなく、5月から全国の三菱自動車販売会社が主催して開催されていて、今年はあと10月18日、19日に予定している「Star Camp 2025 in 淡路島(淡路じゃのひれオートキャンプ場)」、「Star Camp in ハピろー!の森 京都2025(京都府立府民の森ひよし)」(どちらも応募受付は終了)が予定されている。一度体験してしまえば、スターキャンプの虜になってしまうこと間違いなし。今年の「スターキャンプ 2025 in Asagiri」は三菱車限定となってしまい、地団駄を踏んだアウトドア好きも多かったのでは? 来年の開催に向け、三菱車に乗り換えることを検討しちゃう? それもアリかも!
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