■世界が注目!トヨタ新型「RAV4」
トヨタのオーストラリア法人は2025年9月3日、新型「RAV4」の導入時期とグレード体系を発表しました。
【画像】超カッコいい! トヨタ新型「クロスオーバーSUV」を画像で見る(50枚)
多彩なグレード構成となった新型RAV4が、ユーザーから高い関心と期待を集めています。
トヨタのRAV4は初代モデルが1994年に登場。乗用車の快適さとSUVの力強さを兼ね備えたクロスオーバーSUVという、新たなカテゴリーの扉を開きました。
時代とともにボディはサイズアップし、性能も進化。今やトヨタを代表する、世界的な人気モデルとしての地位を確立しています。
2025年5月には最新の6代目モデルがお披露目され、オーストラリアでは2026年の上半期に発売開始予定。日本では2025年内の登場が期待されています。
6代目新型RAV4のエクステリアは、最近のトヨタ車にも備わっている「ハンマーヘッド」スタイルのコの字型ライトを採用。モダンで力強く、洗練された都会的な存在感を放っています。
インテリアには「アイランドアーキテクチャー」と呼ばれる先進的なレイアウトを採用し、操作系をドライバーに近い中央に集約し、洗練された美しさと直感的な使いやすさを高次元で両立させています。
パワートレインはハイブリッド(HEV)とプラグインハイブリッド(PHEV)の2種類を設定。駆動方式は、グレードに応じて前輪駆動(FWD)または四輪駆動(AWD)が選択可能です。
オーストラリア仕様におけるグレード構成は、「GX」「GXL」「XSE」「CRUISER」「EDGE」「GR SPORT」の全6種類。
GXからCRUISERまでは先進的なバンパー一体型グリルを採用したスタイリッシュな外観が特徴です。EDGEは専用のホイールアーチモールやスキッドプレートなどを備え、アウトドア志向のタフなスタイルを強調しています
GR SPORTはPHEV専用のスポーツグレードで、専用サスペンションやワイドトレッド、スポーティな内外装を備え、走行性能とデザイン性を両立したモデルです
ボディカラーは新色「アーバンロック」を含む全10色が用意されており、そのうち4色はブラックルーフとのツートーン仕様。個性を際立たせる選択肢が揃っています
トヨタオーストラリアの幹部は、「RAV4は過去12か月のうち8か月でオーストラリアのベストセラーとなるなど大きな成功を収めており、新型の登場によってさらに人気が拡大するだろう」とコメントしています。
※ ※ ※
新型RAV4の発表は、SNSなどを中心に多くの注目を集めています。
「新しいRAV4かっこいい」「都市型のデザインが魅力的」といったデザイン面での称賛が寄せられている一方、人気の高さから「納車に時間がかかりそう」といった供給面での懸念も聞かれます。
また、トヨタオーストラリアの幹部が「過去12か月のうち8か月でベストセラー」と発言したことを受けて、「オーストラリアでの人気が非常に高い」「新型の登場でさらなる市場拡大に期待」などの反応も広がっています。
こうした反響から、新型RAV4が世界各国で高い注目を集めていることがうかがえます。(シープロダクション)
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みんなのコメント
エクストレイルがマイチェンで値上げ。
キックスは2020年登場、その後は放置。
このたった2車種、もう日本で売る気ないだろ。
このザマでトヨタのライバル?
トヨタの足元すら及ばない凋落っぷり、中国ではそこそこ売れてるっぽいし日本から撤退したら?