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ハイブリッド車「670万台」大増産の衝撃――トヨタ“独走”の背後で忍び寄る、31年「EV逆転」の火種
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逆風下での攻めの判断

 トヨタ自動車は2026年2月6日、2026年3月期通期の連結純利益予想(国際会計基準)を上方修正し、前年比25.1%減の3兆5700億円となる見通しを発表した。円安効果や原価改善が利益を押し上げ、前回予想から6400億円が上積みされた。

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 米関税影響額の通期予想は1兆4500億円で据え置かれたが、米国事業が逆風下にあることに変わりはなく、通常であれば生産抑制や投資の先送りといった守りの選択が誘発されやすい状況である。

 それにもかかわらずトヨタは、北米市場を中心にハイブリッド車(HV)の事業展開を積極的に進める方針を示した。

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文:Merkmal 鳥谷定(自動車ジャーナリスト)
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みんなのコメント

103件
  • ぺーぺー
    今現在の実感としてEVが31年に逆転は無理と思う。
  • abb********
    全固体電池がEVの正解なら今あるEVは2031でゴミになるという事ですよね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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