ホンダ・レーシング(HRC)が、2025年の四輪モータースポーツ参戦体制を発表。太田格之進が、IMSAスポーツカー選手権に挑戦することが明らかにされた。
12月11日、都内で記者会見を開いたHRC。会見には渡辺康治社長をはじめ、エクゼクティブ・アドバイザーの佐藤琢磨、太田格之進らが登壇。太田がIMSAに参戦することが正式に発表された。
■太田格之進のIMSAテスト参加は、日米”HRC”のワンブランド化の一環。渡辺社長「今回のみの単発ではなく、色々な形で続けていきたい」
太田が加入するのはメイヤー・シャンク・レーシングで、HRCがセミワークス体制で走らせる93号車を走らせる。この車両については、HRC-USが無線交信も含めたチーム運営も担うことになる。すでにドライバーにはアレックス・パロウ、レンガー・ヴァン・デル・ザンデ、ニック・イェロリーの3人が決まっているがl、ここに太田が加わることになる。
太田が参戦するのは、1月のデイトナ24時間、6月のワトキンスグレン、9月のインディアナポリスの3戦になるという。
太田格之進が今回の発表に際し「念願の海外挑戦です。まずはデイトナでチームの力になれるように頑張ります」と語り、さらに次のように続けた。
「世界で認められるドライバーになれるように、全力を尽くしたいと思っています」
なお太田は11月中旬に行なわれたIMSAのテストに参加し、アキュラARX-06をドライブしている。
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