■「マツダ2ハイブリッド」生産開始
2024年1月29日、マツダの欧州法人は「マツダ2ハイブリッド」の生産をトヨタ自動車のフランス・オネン工場で開始したと発表しました。
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マツダ2ハイブリッドは、トヨタの欧州法人からOEM供給を受ける「ヤリス ハイブリッド」をマツダブランドとして販売するもので、2022年5月に欧州のラインナップに追加されました。
トヨタとマツダは、2015年の業務提携に向けた基本合意以降、先進技術、合弁工場、販売金融など、様々な分野において協業しており、トヨタハイブリッド車のOEM供給はそのひとつとなります。
これまでのマツダ2 ハイブリッドは、エンブレムを「MAZDA」に付け替えただけのほぼ「ヤリス ハイブリッド」という印象でしたが、2024年モデルでは新デザインのフロントバンパーと五角形グリルを採用。
ヤリス ハイブリッドと差別化したマツダ独自のデザインとなっており、新色としてグラスブルーを追加しました。
安全面は、マツダの安全思想に基づく先進安全技術群「i-Activsense」を訴求。低速での快適性と安全性を向上させるプロアクティブ運転アシスタント(PDA)や、緊急運転停止システム(EDSS)を追加しました。
ハイブリッドシステムは従来と同様、1.5リッター直列3気筒エンジン(最高出力92ps)+電気モーター(同80ps)+電気式CVTです。
0-100km/h加速は9.7秒、最高速度は175km/h。燃料1リッターあたりの走行距離は23.8~26.3km(WLTPモード)。低燃費と力強い走りを両立しています。
2024年モデルの価格は2万4990ユーロ(約400万円)から。2月に市場投入される見通しです。
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