アストンマーティン・ヴァルキリーがIMSA最終戦で躍進の初表彰台「本当に非現実的な瞬間だ」と歓喜

　10月11日にロード・アトランタで行われたIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権最終戦の『プチ・ル・マン』10時間レースにおいて、2025年デビューの新型ル・マン・ハイパーカーであるアストンマーティン・ヴァルキリーが、初めての表彰台を獲得した。

　ロマン・デ・アンジェリス、ロス・ガン、アレックス・リベラスがドライブしたハート・オブ・レーシングチームの23号車ヴァルキリーは、優勝した31号車キャデラックVシリーズ.R（アクション・エクスプレス・レーシング）から5.1秒差の2位でレースをフィニッシュした。

Comments

[そにー製パスタ]

色々な要因があってこそなのはあえて省くが、WEC含め初年度とは思えない伸びを見せてくれている。
開発凍結をされてるはずなのにシーズン中ここまで結果を伸ばして来るのはチームの力、そしてマシンの潜在能力あってこそだろう。
モディファイされてるとはいえ、ニューウェイの空力コンセプトの底力を見せられてる気がする。