ルカ・マリーニはホンダで2年目のシーズンを過ごしている。ここに来てチームは戦闘力を上げつつあり、2026年シーズンが優勝争いに向けて人生最高のチャンスになると彼は期待している。
マルク・マルケスが2023年限りで契約を早期に終わらせ、ホンダを離脱したことで、マリーニのキャリアは大きな岐路を迎えた。慣れ親しんだVR46の環境を捨てて、ホンダファクトリーチームの復活に向けたプロジェクトを一緒に進めていくことを、彼は選んだのだ。
■ホンダMotoGP、改善は明らかでも勝利はまだ遠い? 今季2度表彰台のミル「勝つ前に、より上位フィニッシュを固めたい」
どん底にあったホンダへの、マリーニの移籍決定からもうすぐ2年が経つ。2年目も苦しい始まりだったものの、ホンダは徐々に競争力を上げ、後半戦はコンスタントに上位に近い位置を争うように。チームメイトのジョアン・ミルは日本とマレーシアで表彰台も獲得している。
マリーニ自身はまだ表彰台に手が届いていない。しかしチームメイトの結果がホンダの歩んでいる道が正しいモノだと証明していると思うか? と尋ねられると「もちろんそうだ」と彼は答えた。
「大きな進歩だ。ただ、まだ十分じゃない。ここからが一番難しいところなんだ」
「優勝するために0.3秒のペース差があるとき、それを埋めるのが一番大変なんだよ」
マリーニはホンダ加入後は開発面での貢献も大きいと言われており、2026年シーズンに向けた契約更新も勝ち取った。では彼個人としては、ホンダのマシン開発の進歩の、どの部分に貢献できたと考えているのだろうか? この点について彼に訊くと、次のようにマリーニは答えた。
「色々な形で貢献してきたと思うよ。正直に言ってね。ホンダに加入して以来、たくさんのことが変わってきた。特に仕事のやり方だ。そこについてはかなり改善されてきたよ」
「以前はライダー、そしてチームと直接関わるスタッフは少なかったけど、今では多くの人がいる。技術的な面でも色々と僕は役に立てていると思う。最大の貢献となると、それはエンジニアのみんなに、ただ何かを要求するんじゃなく、ちゃんとした答えを返そうとしてきたことじゃないかな。一緒に様々な問題の解決策を見つけるために取り組んできたんだ」
なおマリーニのホンダ移籍の判断に際しては、既にドゥカティ陣営のVR46で結果を出して来たこともあり、正しい選択ではないと考える向きもあった。マリーニはその点についてはこう語った。
「ああ、まあ変化を理解していない人もいたかもしれないね。特に昨年の序盤はそうだ」
「でも今、結果が変化を物語っている。僕はまだ契約が1年間あるし、ホンダと成長して来年勝利を目指すチャンスがあるんだ。人生でも最高のチャンスになると思っている」
またマリーニは今シーズン、以前のようにVR46アカデミーの仲間達とパドックで過ごす姿もそれほど見られなくなった。これはVR46からの“自立”、つまり自分の道を見つける過程なのかとも思えるが、マリーニはそうではないと語る。
「特にそういうわけじゃないんだ。できる限り彼らと一緒に時間を共にしているし、独立しようとしているわけでもない。ただ毎週末、自分の力を100%出し切ろうとしているだけだよ」
「ファクトリーチームだとプライベートチームよりも、イベントやミーティングが多いから、アカデミーの皆との時間をとるのは難しいというのも事実だけどね」
「今はベズ(マルコ・ベッツェッキ/アプリリア)もペコ(フランチェスコ・バニャイヤ/ドゥカティ)もファクトリーチームだし、一緒に過ごすのも簡単じゃないんだ。でも僕らの間では、全く同じままだよ」
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みんなのコメント
ロッシ弟として是非とも優勝者になってね。
兄弟ウィナーにロッシ兄弟も名を連ねて欲しいっす。