トヨタは、小型SUV『カローラクロス』の改良型を5月23日に発売した。HEV(ハイブリッド)への一本化、走行モードの追加、内外装デザインの大幅な変更がなされており、SNS上では「カッコ良すぎる」「SNOW EXTRAモードが気になる」など話題となっている。
改良新型の外装では、バンパーやヘッドランプを刷新し、ボディ同色グリルを採用。フロント部は柔らかさのある従来型より、さらにSUVらしさのある印象に仕上がっている。先に発表された米国仕様と同様の外装ながら、エンブレムはトヨタマークではなくカローラの「C」。
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内装については、シフトノブ及びシフトパネル周辺のデザインを刷新した他、前列にシートベンチレーションを標準設定(Zグレード)している。
そして、今回の改良では、外装、内装の他にトヨタ初となる機能が搭載されたことも注目だ。
そのひとつが「SNOW EXTRAモード」。このモードでは、従来は発進時や旋回時、スリップ時のみ作動していたE-Four(電子制御式4WDシステム)をフルタイム化する。雪上のあらゆる走行シーンで前後の駆動力を緻密に制御し、走行安定性を高める。
もう一つが「シグナルロードプロジェクション」機能。これは、フロントターンランプと連動して路面に矢印形状を投影することで、見通しの悪い交差点などで歩行者への早期車両認知を促進する安全機能となっている(国内初)。
X(旧Twitter)では「カッコ良すぎる」「マイチェン前よりデザイン良いです!」「新機能満載で400万以内…買いやな」と反響が広がっている。
デザインについては、先んじて米国仕様が発表され、国内でも高い評価を受けていたこともあり、ほぼ同じ姿で登場したことに喜び声も多い。
また、新機能「SNOWEXTRAモード」については、フルタイムの4WDと化することから「スバルのAWDに近づいたのかな」「雪道での走りが気になる!」などその実力に期待が寄せられてる。「シグナルロードプロジェクション」に対しては「ありそうでなかった、めちゃいい技術」「(車には興味ないけど)スマホ歩きの人も気づけていいね」という意見がある。
こうした新技術の投入が『クラウン』などのフラッグシップモデルではなく、「カローラクロス」に投入されたことに意外だ、という声も上がっていた。他にも、パノラミックビューモニター、ディスプレイオーディオなど(いずれもグレードZ)といった装備が追加されており「もう少し待てば良かったかなぁ、羨ましい」という従来型オーナーからの声もみられた。
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