■「ミライース GRスポーツ」まもなく登場に期待!
ダイハツは「東京オートサロン2025」(2025年1月開催)にて「ミライース GRスポーツ コンセプト」を初公開しました。
【画像】超カッコいい! これが「ミライース GRスポーツ」です!
同車は「モータースポーツのすそ野を広げ、走る楽しさをみんなのものにするためのエントリースポーツ」というコンセプトのもと、軽セダンの「ミライース」をベースに開発されたコンセプトカーです。
コンセプトカーながら市販モデルに近い形でお披露目されたこともあり、実際に発売されるのではないかと期待する声が届いています。
ミライース GRスポーツは、ダイハツが2024年全日本ラリー選手権などに参戦したモータースポーツ参戦車両のノウハウを注入したというスペシャルモデル。トヨタのレース部門である「TOYOTA GAZOO Racing」が手掛けた「GRモデル」です。
ボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1500mmと軽自動車枠に収まるサイズ。
エンジンの排気量はベースのミライースと同じ660ccですが、軽オープンカー「コペン」に搭載されるターボチャージャーを搭載し、5速MTを組み合わせるほか、外観は、専用前後バンパーやオリジナルのボディカラーが盛り込まれています。
ブラック基調の内装には、赤のパイピングを用いたコーディネートを採用。ステアリングはMOMO社製、シートはRECARO社製のスポーツシートを搭載するなど、シンプルなベーシックカーのミライースとは異なる、スポーティな仕立てが際立ちます。
また、ベースのミライースは徹底した軽量化をおこなっており、4WDモデルでも750kgを切る車両重量を実現。この軽さは燃費はもちろんのこと、走行性能にも有利に働くことから、もし市販化が実現すれば、走りが楽しいモデルになることは間違いないでしょう。
レースの現場での活躍も期待されるミライース GRスポーツについて、さまざまな反響が寄せられています。
「これ熱いなぁ」「市販化お願いします!」「早く売ってください!」など、発売を切に願う声が見受けられます。
「180万円以下で出たら必ず買うって決めてる」「200万円ちょいなら絶対買う」「もし出たらマニュアル車で買います」と、購入を希望する人も多いようです。
ほかにも、「標準でレカロとBBSが装着されていたら最高!」「マニュアル車は一段上を用意して6速MTにして欲しいんだよなぁ」など、装備や仕様への具体的な要望も見受けられました。
「ミライースGRスポーツで、軽スポーツが活気付くといいですね!」「スズキよ立ち上がれ! ライバルがこんなの出すんだよ?」といった声も。
スズキは軽スポーツカーの「アルトワークス」を販売していましたが、2021年12月に「アルト」が9代目へと全面刷新したタイミングで生産を終了しています。
現時点で新車で買える軽スポーツカーというと、コペンやホンダ「N-ONE RS」くらいしか選択肢がない状況ですが、ミライースGRスポーツが投入されて市場が盛り上がれば、アルトワークが復活する可能性も浮上してくるかもしれません。
※ ※ ※
早ければ2025年内にも発売されるともウワサされるミライースGRスポーツ。今後の動向が注目されます。(くるまのニュース編集部)
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