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RX-7「じゃない」アンフィニも! いまや絶滅危惧種の90年代「FFスポーツセダン」4台

 かつては4ドアセダンにもスポーツグレードが多く用意された

 今となっては懐かしい1990年代は国産スポーツモデルがもっとも輝きを放っていた時代とも言えるのではないだろうか? マツダRX-7やトヨタ・スープラ、日産スカイラインGT-Rのような本格的なスポーツモデルはもちろんだが、普通の4ドアセダンにまでスポーツグレードが多く用意されていた時代だった。今回はそんな90年代に存在していたFFスポーツセダンを振り返ってみたい。

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 1)トヨタ・コロナEXiV/カリーナED

 90年代のトヨタFFセダンは数多く存在しているが、そのほとんどにスポーティなグレードが用意されていた。かの有名な4A-G型エンジンを搭載したカローラ/スプリンターシリーズはもちろん、90年に登場した4代目ターセル/コルサにもハイメカツインカムの5E-FHE型エンジンが搭載されていたほどだ。

 そんなトヨタのFFスポーツセダンのなかでも、やはり印象に残っているのはスタイリッシュな4ドアハードトップとして一世を風靡したコロナEXiV/カリーナEDだろう。93年に登場したST200系は、180馬力を発生する(AT車は170馬力)3S-GE型エンジンを搭載しており、これをベースとした車両がJTCCでも活躍した姿を覚えている人も多いハズ。

 余談ではあるが、モデル途中に3S-GE型エンジンにセリカGT-FOURと同様のフルタイム4WDシステム(MT車のみ)を組み合わせたグレードが追加されており、型式はセリカGT-FOURと全く同じ「E-ST205」となっていた(ただしこちらはNAエンジン)。

 2)三菱エメロード

 三菱のスポーツセダンと言えば、やはりランサーエボリューションやギャランVR-4といったターボエンジンとフルタイム4WDを組み合わせたモデルが真っ先に思いつく。だが、FFモデルとなるとミラージュやランサーに搭載されていた175馬力を発生する1.6リッターの4G92型エンジンを搭載したグレードが対象となるだろう。

 しかし、個人的には92年に登場したエメロードを推したいところだ。デビュー当初は明らかなスポーツグレードは存在していなかったが、94年に登場した「スーパーツーリングR」には、FTOと同じ200馬力(AT車は19馬力)を発生する2リッターV6」エンジンが搭載されていたのだ。

 同時期のギャランやエテルナにはターボエンジンの設定もあったが、エメロードはNAエンジンのみ。さらに4WDモデルには200馬力のエンジンは搭載されてなかったので、エメロードスーパーツーリングRは紛れもなくFFスポーツセダンと言えるのではないだろうか。

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 3)マツダ・ファミリア アンフィニ

 FC3S型RX-7に設定された特別仕様車として知られている「アンフィニ」だが、じつは90年にファミリアセダンにも設定されていた。RX-7にも設定されていたジェイドグリーンメタリックのボディと、センターキャップにアンフィニのロゴマークが配されたBBSアルミホイールが外観上の特徴となる。

 この世代のファミリアには1.8リッターターボエンジンも用意されていたが、アンフィニにはあえて1.8リッターのNAエンジンが採用され、可変吸気システムなどを採用してNAらしい伸びやかなフィーリングを実現した。また、駆動方式もターボ仕様に用意されるフルタイム4WDは採用せず、ビスカスLSDを組み込んだFFとしたのもこだわりのひとつだった。

 ただ、残念ながら当時1000台限定で販売され、RX-7とは異なり第2弾、第3弾が登場することもなかったため、現在では非常にレアなモデルとなってしまっている。

 4)日産プリメーラ

 すでに当時2リッタークラスのセダンはブルーバードが存在していたにもかかわらず、新たな価値を創造しようと90年2月に登場したのがプリメーラだった。じつのところ欧州をメインターゲットとした欧州戦略車であったが、それだけに随所に欧州車に近い味付けがなされていたというワケだ。

 その代表的な部分がそのシャープな足まわりだろう。スピードレンジの高い欧州に合わせてセッティングがなされた味付けは、日本国内では硬すぎるというクレームが出るほどのもので、実際途中で柔らかめの足回りに変更されたという逸話が残っているほどだ。

 また、フロントシートのリクライニングがダイヤル式の無段階調整だったり、パワーウインドウスイッチがサイドブレーキ周辺に配置されていたりと、乗り味だけでなく装備の面でも欧州車風だったのが初代プリメーラだったのである。

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