■約444万円! ホンダ新「CR-V」発表!
2025年5月21日、ホンダの米国法人は2026年型「CR-V」を発売しました。
【画像】超カッコいい! これがホンダ新「CR-V」です!(30枚)
CR-Vは、ホンダが製造・販売するクロスオーバーSUV。
初代モデルが登場したのは1995年で、当時としてはユニークな、悪路走破性よりも居住性や実用性を重視したモデルでした。
2022年に5代目モデルを生産終了し、同時に日本国内での販売を一旦終了。その後、登場した6代目モデルからは海外専用モデルに。
しかし2024年には、輸入車としてe:FCEV(燃料電池自動車)のみをリース形式で販売するモデルとなり、再び日本国内でも見られるようになりました。
そんなCR-Vですが、今回アメリカで2026年型へと進化しました。これは上記の6代目モデルに改良を加えたモデルです。
主な特徴としては、新グレード「トレイルスポーツ ハイブリッド」が追加されたことと、ワイヤレスApple CarPlayおよびAndroid Autoへの対応、9インチカラータッチスクリーンやワイヤレススマートフォン充電器が全車に標準装備されたことが挙げられます。
さらに上位グレードでは、ホンダセンシングの設定や車両情報を確認できる機能を備えた、10.2インチフルデジタルメーターディスプレイを搭載。
最上位グレードの「スポーツツーリングハイブリッド」には、「インディビジュアル」ドライブモードを追加。これはスロットルレスポンスやステアリングアシストをユーザーが個別に設定することで、運転感覚を自由にカスタマイズすることが可能なモードです。
そして新グレードであるトレイルスポーツハイブリッドのエクステリアは、シルバーのスキッドガーニッシュを配した力強いデザインのフロントフェイスや、シルバーのリアロアバンパーガーニッシュ、ピアノブラックのリアスポイラー、ブラックのドアハンドルとウインドウサラウンド、グリルとテールゲートにオレンジ色のバッジを採用。
アウトドアに映えるタフな雰囲気と上質感をあわせ持つ一台です。
シャークグレー塗装の18インチホイールにはオールテレーンタイヤが装着され、オフロードでは駆動力と耐久性を、オンロードでは静粛性と快適性を維持します。
またトレイルスポーツハイブリッドのインテリアを見ると、フロントシートのヘッドレストに刺繍されたロゴや、オールシーズンラバーフロアマットに配されたロゴが他のグレードとの違いを強調。
車内各所にはアンバー色のアンビエントライトが配され、夜の車内空間を明るく照らします。
そのほか、前部座席にはシートヒーター、ステアリングヒーター、ムーンルーフといった快適装備も充実。
この2026年型CR-Vのパワーユニットには、2リッターハイブリッドシステムと1.5リッター直列4気筒ターボエンジンの2種類が用意され、前者はシステム合計最高出力204馬力・最大トルク334Nmを、後者は最高出力190馬力・最大トルク242Nmを発揮します。
ボディカラーは全8色から選択可能で、価格は3万920ドル(約444万円)から4万2250ドル(約607万円)での販売です。
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みんなのコメント
この車はグローバル車だから。北米では販売ランキング4位(ちなみに2位がRAV4)。全世界での年間販売は40万台くらい。RAV4は120万台で世界一の販売台数。ホンダもトヨタも儲からない日本では商売したくないんだろうな。
こんな広告見てもの買うヤツいるのかな?
鬱陶しくてこまる。