ヒョンデモビリティジャパン(趙源祥社長、横浜市西区)は30日、SUVタイプの新型電気自動車(EV)「コナ」を発表した。基本グレード「カジュアル」は399万3千円(消費税込み)で、補助金を差し引いた実質価格は約334万円。発売日は11月1日。
コナは、ヒョンデが日本の乗用車市場に再参入してから3モデル目となるBセグメント車。本国では内燃機関車もあるが、日本ではEVのみを販売する。グレード別に電池容量を変えており、カジュアルは48.6キロワット時で1充電当たりの航続距離は456キロメートル。「ボヤージュ」は64.8キロワット時で625キロメートル(いずれもWLTCモード、同社調べ)。
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みんなのコメント
これもあまりにもカッコ悪くて売れる見込み無いし
もう諦めの境地じゃないか
かつてエンジン・ハイブリッドで世界を席巻した日本自動車メーカーだがEVではその面影すらない