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妥協があれば「納期が早く」「値引きも多い」クルマもある! いま狙い目の「見込み発注車」って何?

 この記事をまとめると

■新車の納期遅延は相変わらず深刻な事態

買ったのに乗れない! いま話題の新型車の「納期遅延」が常態化しているワケ

■だがディーラーには見込み発注車というものが存在しそれを選べば比較的納期は短い

■さらに大きな値引きも見込める見込み発注とは何かについて解説する

 売れるだろうという仕様を注文がなくても発注することがある

 受注はしたものの、なかなか納車にならないとセールスマンも販売実績としてカウントできず、セールスマージンも支給されないので、いまの納期遅延には困り果てている。

 そんな、セールスマンに話を聞くと、「納期に関係なく、とにかく目の前のお客様に1台でも多く新車を販売していくしかない」と語ってくれた。しかし、闇雲に新車を売るのではなく、“見込み発注車両”をできるだけ販売するようにしているとも語ってくれた。

 受注販売、つまりお客から注文をもらってからメーカーへ生産の発注をかけるのが、新車販売の大原則。しかし、そのようなことをしていては、現状ほどではないが納車までに時間を要してしまう。1976年に我が家の初めてのマイカーとして購入した、トヨタ スターレット1200デラックスも受注生産だったので、納車まで2カ月ほど待ったのを覚えている。

 しかし、いまは多くのメーカー系ディーラーでは、“見込み発注”とか、“先行発注”などと呼ばれる、お客から受注はないのだが、売れ筋モデルで、売れ筋ボディカラー、装着頻度の多いオプションのついたモデルをあらかじめメーカーに発注し、完成車を自社のストックヤードなどにおいて管理し、この在庫車をメインに販売している。

 トヨタは基本的にディーラーに在庫を持たせない、“ジャスト イン タイム”の生産方式をとっているのだが、それでもいわば生産ライン上がストックヤードの役目を果たすように、ディーラーによる計画的な見込み発注が行われているとされている。

 輸入車ではポピュラーな購入方法

 このような、見込み、あるいは先行発注というものは、納期遅延が深刻ないまでも行われている。あるメーカー系ディーラーで年明けに確認してもらうと、某人気軽自動車では、7台程度となるが2月配車分の見込み発注車のなかで、希望車種とボディカラーの車両があるので、これならば事業年度内(3月末まで)に納車できるとの説明を受けた。

 いまは、日系メーカー車であっても、在庫販売(海上輸送中のものも含む)が原則となる輸入車を買うノリとかなり似ている部分もあり、「同色、同グレードが見込み発注車のなかにあるのですが、オプションが少し多くついているけどどうしますか?」といった案内をセールスマンがしてくる。そして、その追加オプションが許容範囲内ならば購入を決めるといった、輸入車販売の世界では比較的ポピュラーな買い方が、納期をできるだけ短くする買い方となっているのである。

 ディーラーとしては、より短い納期の新車を売りたいので、希望より多くオプションがついていれば、その分値引きで調整してくれることも多いようなので、とにかく買う側も柔軟な判断ができれば、大騒ぎするような納期遅延を避けることも可能となる。

 販売現場では、とにかく新車購入を足踏みさせるようなトピックスばかりがいまは氾濫しているので、それらを打ち破るように値引き条件もかなり良くなっているので、考え方を変えて柔軟に動けば、かなり買い得な時期となっているのは間違いない。

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