ニュルFF最速を叩き出したテストドライバーのサイン入り!
ルノー・ジャポンは、高性能モデルを手掛けるルノー・スポールの手によってホットハッチに仕立てられたルーテシアR.S.の最終限定車「ルーテシアR.S.トロフィー ファイナルエディション」を50台限定で発売した。メーカー希望小売価格(税込み)は340万2000円。
【ムービー】ワインディング走行で見えた「ルノー・ルーテシアR.S.」懐の深さ
最高出力220馬力、最大トルク260N・mを発生する1.6Lターボエンジンと、素早いシフトチェンジが可能となる6速EDCを搭載。ラリーの世界からフィードバックしたハイドロリックコンプレッションコントロール、3つの走行モードが選べるR.S.ドライブを備えて刺激的な走りを楽しめるとして人気の1台だ。
今回の限定モデルは、ブラックペイントのエンブレムやシャークフィンアンテナ、ルノー・スポールの開発ドライバーであるロラン・ウルゴン氏のサイン入りシリアルプレートを備えている。
ベースモデルのルーテシアが新型へ移行するため、R.S.モデルもこの限定車がその名の通りファイナルモデルとなる。
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