F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、タイ・バンコクでのストリートレースの「印象的な」計画を議論した。
開幕戦オーストラリアGPのあと、今週末の中国GPを前にドメニカリCEOはタイの首都バンコクを訪れた。
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タイは以前からF1カレンダー入りを熱望しており、昨年のエミリア・ロマーニャGPでは前首相のスレッタ・タビシンがドメニカリCEOと会談。タイGP開催に向けて話し合いを行なっていた。
タビシンの後任であるペートンターン・シナワット首相とも議論は続いており、ドメニカリCEOは3月18日に彼女と面会した。
「バンコクでレースを開催するという素晴らしい計画について話し合うために、タイの首相であるペートンターン・シナワット氏と彼女のチームと今日会うことができたことをうれしく思う」
そうドメニカリCEOは語った。
「今後数週間、数ヵ月にわたって話し合いを続けていくことを楽しみにしている」
先週、ドメニカリCEOは少なくともあと5年間、F1のCEOを続けることが発表されたが、契約延長期間中、F1を新たな市場へと導くことは彼にとって重要なターゲットとなるだろう。
「ここ数年間、我々にできた素晴らしいことは、F1の未来を象徴すると信じている場所に集中したことだと思う」とドメニカリCEOはオーストラリアGPの週末に『Sky Sports F1』に語った。
「我々は世界のほかの場所から多くの注目を集めている。それはさておき、ここメルボルンでのレースが終わったあとはバンコクに行く予定だ。そこで何かを開発することに、政府が潜在的な関心を抱いている」
「ヨーロッパの他の場所も(F1の開催に)興味を持っているし、アフリカや南米も関心を持っているのはご存知の通りだ」
アフリカでは、2024年のFIA年間表彰式も開催したルワンダがアフリカにF1を復活させるという野望を持っていることを隠していない。しかし同地域でコンゴ民主共和国との紛争が起きていることから、ルワンダでのF1開催に反対する声も上がっている。
一方、ドメニカリCEOは昨年のアメリカGPで、1998年にF1が開催されたアルゼンチンをF1カレンダーに戻す可能性を示唆していた。
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