日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した2025年度上半期(4~9月)の車種別の国内販売台数によると、上半期に国内で最も売れた乗用車は、ホンダの軽自動車『N-BOX』で、4年連続の首位だったという。
きょうの朝日などが「N-BOX4年連続首位、上半期の国内新車販売」などと取り上げているが、全面刷新から2年が経過し、販売台数は9万7958台で前年同期から4.2%減ったものの、「広い室内空間と使い勝手の良さがファミリー層を中心に根強く支持されている」(朝日)ようだ。
【画像】国内販売トップ3と輸入EV販売トップの「シーライオン7」
2位はスズキの軽自動車『スペーシア』で0.5%減の7万9805台。
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