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ランボルギーニの第4のモデルはEV4ドアサルーンで決定!? ヴィンケルマンがサンタアガタの未来を語った

■ランボルギーニにも訪れたオール電化の波

 ランボルギーニは、2021年5月18日11時(現地時刻)、2025年までにCO2排出量を現在の50%にまで削減する極めて挑戦的な中期計画を発表した。

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 プレゼンテーションの舞台に立ったのは、2020年12月に再度ランボルギーニ社に復帰したステファン・ヴィンケルマン社長兼CEO(最高経営責任者)。

「ディレツィオーネ・コル・タウリ」(コル・タウリに向かって)と掲げられたタイトルは、ランボルギーニの並々ならぬ積極的な姿勢を物語っている。ちなみにコル・タウリとは、アルデバランとも呼ばれる雄牛座を構成するなかでもっとも明るい恒星のことで1等星のひとつである。

 ランボルギーニの中期的ロードマップともいえるコル・タウリは、3つのフェーズで構成されている。その最終目的地にあるのはBEVのランボルギーニで、これを10年以内に市場へと導入することが目標だ。

●最後の自然吸気V12エンジン

 この目標に向かう第1のフェーズは2021年から2022年。この第1フェーズはランボルギーニの最近の継続的な成功を祝すための期間となる。そのために2台の新型V型12気筒モデルがラインナップに加わることになる。

 この第1のフェーズは、過去と現在のブランドの栄光と歴史そして象徴的な作品に敬意を払う内燃機関の開発が最大の特徴となる。もちろん、単に過去を振り返るのではなく、ランボルギーニ独自の未来的な精神に発露するものであることはいうまでもない。

 この2台の新型車、あるいはそのうちどちらか1台は、いわば純粋に内燃機関のみで走行するランボルギーニの終わりを告げるモデルといってもよいだろう。

●すべてのモデルがハイブリッドになる

 2023年からは、ハイブリッドのメカニズムを持つシリーズ生産車の時代となる。ヴィンケルマンCEOによれば、2024年末までにはすべてのモデルが電動化される見込みで、電化による重量増などのデメリットは、ランボルギーニが長年研究開発を続けてきた軽量炭素材料の適用などによってカバーするとのことだ。

 このフェーズでの社内目標は、2025年までにプロダクトCO2排出量を50%削減すること。このハイブリッド移行をリードしていくことは前例のない投資となり、15億ユーロ以上(約2000億円以上)がそのために費やされるということだ。そしてこの数字はまた、ランボルギーニが相当な必要性と責任感を持って、自社製品の電化に取り組むことを意味している。

 2023年には、新たな2台のハイブリッドシリーズが誕生する計画だが、SSUVの「ウルス」はエンジンルーム内などに十分なスペースが残されており、バッテリーの搭載にも余裕があるため、そのままマイナーチェンジ、あるいは追加車種というカタチでPHEV車が同時期に誕生することになるだろう。

 またこちらも長年ランボルギーニが研究開発を続けてきたスーパーキャパシタは、現状ではまだ重量面での目標値には達していないとのこと。2023年の段階でそれが使用されるのは、難しいと見るのがヴィンケルマンCEOの考えだ。

●ランボルギーニの第4のモデルは4ドアサルーン?

 さらに今回発表された10年計画の後半の5年間には、ランボルギーニから第4のモデルが誕生する可能性が濃厚だ。

 こちらは完全なBEVとして最初から設計されるもので、どうやら長年議論が繰り返されてきた、4ドアサルーンのボディタイプを採用したものになる可能性が高い。

 これまでスーパースポーツの世界で、絶対的なベンチマークとなっていたランボルギーニの自然吸気エンジン。どうやらその最後は、徐々に明確にその終わりが見えてきたようだ。もちろんそのランボルギーニの新しいコル・タウリへの旅に、我々世界中のスーパーカー・ファンが賛同しないわけはない。

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