カーシェアリングサービス「カレコ」のラインアップにトヨタの人気車「YARIS」を導入

トヨタ「YARIS」※カラーはイメージ

三井不動産リアルティは、同社が運営する会員制サービス「カレコ・カーシェアリングクラブ（カレコ）」にトヨタ「YARIS（ヤリス）」を都内の10ステーションに順次導入した。

今回導入するトヨタ「YARIS」は、トヨタ自動車によるクルマを骨格から変えて基本性能などを大幅に向上させる「Toyota New Global Architecture（TNGA）」のプラットフォームがコンパクトカーとしては初めて採用されており、ボディの高剛性化や低重心化による操縦の安定性と軽快な走行を体感できる。

また、交差点右折時の対向直進車、右左折後の横断歩行者も検知対象とした最新の「Toyota Safety Sense」など、先進の安心安全技術を搭載。日本自動車販売連合会が発表した乗用車ブランド通称名別順位では、2020年4月～5月で1位を獲得した最新の人気車種だ。

カレコでは、住宅街やオフィス街、ターミナル駅など、ステーションごとに異なる利用者や使われ方にあわせた車種選定を行なっており、コンパクトカーのほか、SUVやスポーツカーなど国内外メーカーの様々な車両を導入している。

※1 月会費980円（利用料金から毎月980円の割引あり）。

※2 夜間パックは18時～翌9時の最大15時間ご利用可能。

※3 距離料金は6時間を超える予約・利用の場合のみ（6時間以内の場合は無料）。

詳細はウェブサイトで確認（https://www.careco.jp/）

構成／DIME編集部