シアンのパワートレイン
伊アウトモビリ・ランボルギーニが発表した新コンセプトカー、「ランボルギーニ・ランボV12ビジョン・グランツーリスモ」。
「FIAグランツーリスモ・チャンピオンシップ」ワールドファイナルの舞台で公開されたことからも分かるように、あくまでもゲームの世界に向けたモデルだ。
生産されることはないはずだが、それでも、現実のモデルと同じようにランボルギーニのチェントロ・スティーレがプロデュースしているのが面白い。
そのため、パワートレインは、ランボルギーニ・シアンFKP37と同じものを搭載できるように設計されているという。
マルツァルの影響も
外観は、すべてのパーツが、デザインとエアロダイナミクスの両方を追及した形を採用。また、ボディはフェンダーから分離した構造となっている。
力強いスタイリングで、とくに、Y字型のテールライトが組み込まれた大型リア・ウイングは圧倒的な存在感だ。
未来的なデザインだが、ランボルギーニのDNAをそこかしこに引き継いでいる。例えば、六角形をモチーフにしたサイドウインドウ。これは1968年発表のマルツァルからインスピレーションを得たという。フロントとリアの両方に、Y字型ライトを備えているのも象徴的だ。
乗車はフロントから
ボディのセンターラインを残したことで、シングルシート・レイアウトが強調されており、いかにもゲームのマシンらしい姿となった。
ドライバーは、戦闘機のようにクルマの前から乗り込む方式だ。主要な操作を行うボタン類は、ステアリングホイール内に配置。すべての情報はドライバーの視線の先にバーチャルに投影される。
ランボV12ビジョンGTは2020年春に、レースゲーム「グランツーリスモSPORT」に登場する予定だ。
ランボルギーニを率いるステファノ・ドメニカリCEOは、「ランボルギーニはとても若いブランドです。だからこそ、レーシングゲームやスーパースポーツカーを愛する若い世代に楽しんでいただける未来的でクールなデザインを持った、最新バーチャル版のモデルを発表しました」と紹介している。
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