ランボルギーニ史上最強のロードスターが3日間限定で登場
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止の観点から休館を余儀なくされていたランボルギーニ ミュージアムがついに再開。開館の目玉として展示したのが「シアン ロードスター」である。
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再オープンを記念して3日間のみ展示された「シアン ロードスター」は、19台のみが作られる稀少なハイブリッドオープンモデル。クーペの「シアン FKP 37」をベースに、空力を徹底的に追求したオープントップシルエットを作り出した。
最高出力819hp、最高速度は350km/h超!
注目は、785hpのV12エンジンと34hpの48V電気モーターが発生する819hpのパワー。間違いなく同社史上最強のロードスターであり、0-100km/h加速は2.9秒以下、最高速度は350km/h超に達する。
ハイブリッドという新しいテクノロジーを得たV12が奏でる最新のサウンドを、キャビンでダイレクトに堪能できる「シアン ロードスター」。世界初披露を前に生産予定分はすべて完売したという。
ミウラから最新技術のLDVIまで
サンタアガタ・ボロネーゼにあるランボルギーニ ミュージアムは、2019年春に「MUDETEC」へ改名。MUDETECはMuseo Delle Tecnologie(技術の博物館)のアクロニムで、ミウラやカウンタック、LM002から最新モデルまで、常に最先端のテクノロジーを体現してきた同社のスーパーカーを通観できる内容となっている。また、ウラカンやアヴェンタドールに導入した可変空力デバイスALA(アエロディナミカ ランボルギーニ アッティーバ)、車両統合制御システムLDVI(ランボルギーニ ディナミカ ヴェイコロ インテグラータ)など、先端の機構について学ぶことも可能。
さらに、ボローニャをベースに若き建築家を応援する協会「ヤング アーキテクツ コンペティションズ(YAC)」とのパートナーシップを活かしたプロジェクトも発足。デイヴィッド・チッパーフィールド・アーキテクツのミラノ支部を創設したジュゼッペ・ザンピエーリ監修のもと、 “展示のための建築”について考察・研究し、ワークショップを開きながら2021年の同館の展示をデザインしていくという。
仏シテ・ド・ロトモビルもランボルギーニを特別展示
フランスのアルザス地方ミュールーズに建つ世界最大級の自動車博物館「シテ・ド・ロトモビル(Cite de l’Automobile)」とも協力。2020年7月9日から2021年1月10日まで、同館でランボルギーニの特別展示を実施する。
ランボルギーニ ミュージアム“MUDETEC”は、来場者の安全を確保するべく、暫くの間は事前予約が必要となる。実車の生産ラインを見学できるツアーも現在休止中。博物館探訪を気の向くままに楽しめる日常が、一日も早く帰ってきてくれることを願ってやまない。
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