10月9日、BMWは今年6月に発表された新型8シリーズの4ドアクーペモデル「8シリーズ・グランクーペ」に、BMW M仕様となる「BMW M8グランクーペ/M8グランクーペ・コンペティション」を設定したと発表。初披露の場は11月に開催されるロサンゼルス・オートショーで、2020年4月より市場に導入される見通しだ。
コンペティション仕様の0-100km/h加速は3.2秒
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M8グランクーペに搭載されるエンジンは、日本でも発売されている「M8クーぺ」や「M8カブリオレ」と同様に、600psと750Nmを発揮する4.4LV型8気筒ツインターボで、8速AT(Mステップトロニック)を組み合わせる。駆動方式は4WD、4WDスポーツ、2WDの3つのモードを備える「M xDrive」だ。
高性能版の「コンペティション」はエンジンの最高出力が625psに高められ、0-100km/h加速タイムは標準のM8グランクーペ(3.3秒)より0.1秒短縮される3.2秒をマーク。ちなみにこれらタイムは、2ドアモデルの「M8クーペ」、「M8コンペティション・クーペ」と同じだ。
もちろん、シャシーやサスペンション、ブレーキといったコンポーネントもMモデル専用で、走行モードにはステアリングホイールに備わるボタンで起動できる「Mモード」を設定。Mモードはサーキットトラックなどでのスポーツ走行に適したモードで、各種運転支援機能をオフにすることができる。
内外装の仕立て方は、基本的に「M8クーぺ」や「M8カブリオレ」と同じ手法だ。エクステリアでは、専用デザインの前後バンパーやフロントフェンダー後部に設置される「Mギル」、カーボンファイバールーフ、ツインエキゾーストパイプといったアイテムがMモデルを主張。インテリアでは、MスポーツシートやM専用ヘッドアップディスプレイが装備される。
装備面ではレザーライトやナビゲーション付きライブコックピットプロフェッショナル、インテリジェントパーソナルアシスタント、パーキングアシスタントを含む先進運転支援機能が標準装備されている。
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